約 1,830,807 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/285.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゾヌーダロボ ピア・デケム・ピット ガオファイガー ピア・デケム・ピーク ジェネシック・ガオガイガー 機雷艦載機 光竜 ガンバスター 闇竜 シズラー黒 天竜神 ヱルトリウム スターガオガイガー 宇宙怪獣・兵隊 パルパレーパ・プラス 宇宙怪獣・上陸艇 パルパレーパ・プラジュナー 宇宙怪獣・高速型 パーツキューブ 宇宙怪獣・混合型 ゾヌーダロボ 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 物質文明に終止符をうつ神、もしくは悪魔とも言うべき存在。 地球に落下したディビジョンⅣアマテラスと融合する事で誕生した。 その核には機界新種へと変貌した命が取り込まれている。 ゾンダーや原種と異なりGストーンのエネルギーさえも通用しない無敵の機界生命体である。 下腕部を撃ち出したり、頭部からレーザーを放つなどの攻撃を行うが、触れた物質を瞬時に無力化してしまう『物質昇華』の能力を持つため、体そのものが最大の武器と言っても過言ではない。その能力は驚異的で、ゴルディオンハンマーさえ昇華してしまった。また、あらゆる攻撃を防ぐバリアを持っている。 東京でガオガイガーと激闘を繰り広げ、あと一歩まで追い詰めるも、護の体を張った行動によりバリアが弱まったところを衝かれて撃破される。 ガオファイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.5m 重量630.0t 地球製ガイガーともいうべきガオファーと3体の新生ガオーマシンがファイナルフュージョンする事で完成するファイティングメカノイド。 地球を去ったギャレオンに代わって新たな勇者を新生させるためにGGGが着手した「ガオファイガー・プロジェクト」により生み出される。 なお、ガオファイガーとは「ファイティング・ガオガイガー」の略である。 小型化されたエヴォリュアルウルテクエンジンを動力源としており、エヴォリュダーとなった凱のGパワーと相まってその戦闘力はガオガイガーにひけをとらない。 武装はガオガイガーと変化はないが、胸からファントムリングを発生させてブロウクンファントムを放つなど一部が改良されている。また、ガオガイガーの全ツールとの互換性も保たれているため、引き続き使用する事が出来る。 ガオファイガーの中核を担うガオファーは通常時は『ファントムガオー』と呼ばれる飛行形態をしており、ファントムイリュージョンによってその姿を隠す事が可能である。そして凱がフュージョンする事でメカノイド、ガオファーへと変形する。コックピットはメカニカルなものとなっており、シリンダー状のインターフェイスに凱の手足を接続して、動きが直接反映されるようになっている。プログラムはバイオネットの遺伝子操作により超天才児として生まれた若干5歳の少女、アルエットが担当している。 レプリ地球におけるパルパレーパ・プラスとの戦闘で破壊された後、ソール11遊星主によって再生され、キングジェイダーと戦う事となった。 ジェネシック・ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.45m 重量684.7t 最強の破壊神にして勇気の究極なる姿。 ソール11遊星主に対するセーフティーアンチプログラムとして、緑の星で製造されたこのガオガイガーこそ真のガオガイガーであり、地球で対原種用に製造されたガオガイガーはギャレオンに断片的なデータとして残されていたジェネシックガオガイガーの情報を元に作られたコピーである。 ガジェットガオー、スパイラルガオー、ストレイトガオー、プロテクトガオー、ブロウクンガオーのジェネシックマシンとジェネシックガイガーがファイナルフュージョンすることで生誕する。 なお、毛髪のように見えるものはエネルギーアキュメーターであり、瞬間的に出力を上げる際に用いられる。 無限波動『ジェネシックオーラ』により半永久的に活動でき、その力は遊星主の動力源であるラウドGストーンのエネルギーを消去、果ては組織崩壊へ導く事ができる。 破壊神の名にふさわしい恐るべき攻撃力を誇り、その圧倒的パワーでパーツキューブをまとめて消去、パルパレーパ・プラスを易々と撃退する。 ウィルナイフ、ボルティングドライバーなど新武器の他は基本的にガオガイガーと同じであるが、ブロウクンマグナムは掌のみが発射されるなど一部が変化しており、その威力はガオガイガーを遙かに凌駕している。 ガオガイガーの全ハイパーツールを尻尾の部分に収納しており、凱の「ガジェットツール」の言葉に反応して使用したいツールが分離・合体するようになっている。真のヘルアンドヘヴンを放つ際には3個のガジェットツールを変形させ掌を巨大化させる。 プロテクトシェードに加え、防御システムであるジェネシックアーマーにより強固な装甲を誇る。背部に装備された8枚の可変翼『ガジェットフェザー』を展開する事で高機動戦闘を可能とし、その推力は単独で大気圏を離脱する程凄まじいものである。 レプリ地球の東京を舞台に、パルパレーパ・プラジュナーと凄絶な激闘を繰り広げ、最後はツクヨミ、ヒルメ、タケハヤの3隻のディビジョン艦が合体して完成する人類の切り札、『ゴルディオンクラッシャー』にてソール11遊星主の撃滅に成功する。なお、本来ゴルディオンクラッシャーはガオファイガー専用ツールであったが強引にクラッシャーコネクトした。 光竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長17.5m 重量210.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-8。闇竜と同時期に制作され、同じくウルテクエンジンが標準装備されている。 男性型だったAIを女性型へと再設定したため、それに合わせ闇竜と共に外観が女性型へと改修される。また、当初は災害救助を目的としたパワーショベル車になる予定だったが、対原種戦が激化していったため主任務を戦闘へと変更、メーザー光線車へと強引に換装する事となった。 ちなみに、仕様変更から3ヶ月という短期間で起動が可能となったのは、通常の手段で製造されたのではなく、フランスに隠されていた幻のデビィジョン艦『フツヌシ』にて「創世」されたためである。 主武装であるパワーアームメーザー砲は、ウルテクエンジンと結合されているため、その外見とは裏腹に高い攻撃力を誇っている。それからは放たれる必殺の一撃『プライムローズの月』の威力はゾンダーロボを容易く貫く程である。また、メーザーを放つだけでなく打撃武器としても使用が可能である。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを闇竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 闇竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長16.7m 重量240.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-9.GGGフランスとフランス政府、及びシャッセールがGストーンに関するオーバーテクノロジーの技術協力を受けて開発した。 開発当初、ビークル形体はタンクローリー車となる予定だったが、光竜と同じ理由でミサイル装甲車へと変更される。 戦闘では主に光竜のサポートと敵の撹乱を担当し、連携攻撃で効率的に任務をこなす。 背面に装備されてるフレキシブルアームコンテナ内の実弾を一斉に発射する『シェルブールの雨』にて広範囲の敵を攻撃できる。なお、コンテナ内には実弾のほかに煙幕弾、チャフ弾などのミサイルが搭載されており、戦況によって使い分ける事が出来る。 防御も闇竜の役割であるため、ミラーシールドの改良版であるクリスタルシールドを持つ。なお、クリスタルシールドは天竜神への合体時に胸部装甲となる。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを光竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 天竜神 勇者王ガオガイガーFINAL 全長28.0m 重量―― 光竜と闇竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。 シンパレートが90%以上になるとドッキングが可能となり、光竜が右半身を、闇竜が左半身を構成している。 女性型であるため、そのフォルムには超竜神と比較すると細身で若干曲線的であるが、その性能は高く高出力かつ高機動力である。また、防御面においても抜かりはなくバランスの良い機体となっている。 光竜、闇竜で使用していた武装に加え、2刀のエネルギーソード『ダブル・オム・リング』にて近接戦闘も存分にこなす事が出来る。 必殺技の『光と闇の舞い』はEI-01の攻撃を元に開発されており、複合ジャミング弾で敵のあらゆる知覚を奪った後、反射チップを使い多方向からメーザーによる立体的な射撃を加えるというものである。反射角の計算は複雑を極めるため、シンメトリカルドッキングした2つのGSライドの超演算能力あってこそ可能となる攻撃である。 レプリ地球のギリシャのアテネでソール11優勢主の一人、プラヌスと交戦される。 スターガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― レプリジンの護がレプリギャレオンとフュージョン、さらに強奪した3体のガオーマシンとファイナルフュージョンする事で単所鬱するメカノイド。全身白色のギャレオンを中核としている事以外、武装など全てにおいてスターガオガイガーと同等の性能である。なお、このギャレオンは本物の護がソール11遊星主から逃げる際、奪取したパスキューマシンで作りだしたものである。 レプリ護がフュージョンした際に持っていたパスキューマシンによりZマスターを消滅させた時に使われた、真のヘルアンドヘヴンの使用が可能となっており、その威力はガオファイガーの放ったゴルディオンハンマーを粉砕、超竜神を大破させる程である。 雨降る京都でガオファイガーと戦うも、最後はヘルアンドヘヴン同士の激突に競り負け撃破された。 パルパレーパ・プラス 勇者王ガオガイガーFINAL 全長30.0m 重量―― パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンして完成する戦闘用メカノイド。 ガオファイガーと同等の性能を持ち、医療器具状のツールを駆使して戦闘を行う。また、驚異的な自動再生能力を有している。 背部に装備している6本のシリンダータイプカーベータは通常、ブースターとして使用されているが、分子レベルの構造変化によって近接戦闘ツール、遠隔攻撃端末など様々な形で使用されるマルチツールである。 シリンダータイプカーベータを3本ずつ両腕に装着し、手術器具状に変形させ放つ最強技『ゴッドアンドデビル』はガオファイガーのヘルアンドヘヴンに匹敵する威力を持ち、カインの助力があったとはいえガオファイガーを粉々に破壊してみせた。 パルパレーパ・プラジュナー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― パルパレーパ・プラスがドーピングシリンダーでパワーアップした姿。 パルパレーパ・プラスの動力源であるラウドGストーンのエネルギーを開放した状態であり、性能が爆発的に向上している。 曲線的なシルエットから鋭角的なシルエットへと変貌し、サイズも一回り巨大化しているだけでなく、シリンダータイプカーベータの形状変化や、ポイズンオーラなど武器の強化も行われている。背部から伸びる蛇を模した点滴用チューブにて敵にケミカルナノマシンを送りこみ、内部から機体と操縦者の両方にダメージを与える事が可能である。 最強技はパルパレーパ・プラスと同じく『ゴッドアンドデビル』である。 レプリ地球の東京にてジェネシックガオガイガーと苛烈極まる戦いを繰り広げるも撃破される。その後、ピサ・ソールによって大量のレプリジンと共に再生するも、ゴルディオンクラッシャーの一振りにてそのほとんどを消滅させられてしまった。 パーツキューブ 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ソール11遊星主の多目的モジュール。 遊星主はこのパーツキューブを素体とし、フュージョンすることで戦闘形体へと移行する。また、それ自体がソールウェーブ放射装置であると同時に独立しながら連動する高性能コンピューターでもある。 Gクリスタルを一斉攻撃にて破壊するが、ジェネシックガイガーによってまとめて撃破された。 ピア・デケム・ピット 勇者王ガオガイガーFINAL 全長112.0m 重量5650.0t ピア・デケムが操艦する超弩級万能三段空母。 ジェイアークと構造やブリッジの内装などが酷似している事から、同様の設計思想を受け継ぎ建造されたものと推測される。 パルス・アベルとピルナスが同乗しており、艦橋にてパルス・アベルが指揮を執っている。 メインコンピュータらしき物はみららないため、ピア・デケム本人が操舵等全てを担っていると考えられる。 固定装備は少なく、機雷艦載機による攻撃をメインとしている。また、その巨体から繰り出される体当たりは脅威そのものであり、船首に装備されている衝角にてJアークの装甲を容易に貫通して見せた。なお、衝角部自体が分離変形機構を有しており、小型のメカとして活動が可能である。 パスキューマシンを取り返すため地球に現れるなど、遊星主の長距離移動手段としても用いられる。 メインコンピューターの生体コアパーツとして、捕らえた戒道を組み込んでいるため、Jジュエル凍結コマンド発動など戒道の特殊能力を自在に引き出す事が出来る。また、空母のダメージがそのまま戒道に伝わるようシステムが組まれていた。 ピア・デケム・ピーク 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケムが三段空母ピア・デケム・ピットにギガ・フュージョンする事で完成するジャイアントギガノイド。 ジェイアークを上回るパワーと機動性を有しており、肉弾戦において無類の強さを発揮する。また、この状態でも艦載機の発進が可能であるため遠近双方の距離において隙がない。 レプリ地球の北極海上空にてキングジェイダー相手に圧倒的有利に戦いを進展するも、ゼロ距離でラウドGストーンに10連メーザー砲の直撃をくらい撃破される。 機雷艦載機 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケム・ピットから発進する艦載機。 自律制御によって目標を確実に捕らえ、特攻を行いダメージを与える。 ピア・デケム・ピット内で製造されており、数限りなくでてくる。 機雷艦載機の他に目標を瞬間移動させるES艦載機、目標を粒子レベルまで分解する反中間子艦載機がある。 ガンバスター トップをねらえ! 全長200.0m 重量9800.0t 地球帝国宇宙軍が開発した対宇宙怪獣用の切り札・無敵の超ド級マシーン兵器。 バスターマシン1号機と2号機の合体によって完成する。動力源は1号と2号それぞれに搭載された2基の縮退炉を使用し、装甲はバスター合金とスペースチタニウムを使用。操縦の基本動作はノリコが担当し、操縦者の動作がそのまま伝わるダイレクト・モーション・コントロール・システムが採用されている。また、管制系統はカズミが担当している。 使用する武器は往年の名必殺技を参考(?)にしたものが多い。ちなみにバスターホームランは劇中では使用しておらず、実際には宇宙怪獣が発射した光球をバットで打ち返す技。 カルネアデス計画から1万2千年後、朽ち果てた姿で地球へと辿り着いた。 シズラー黒 トップをねらえ! 全長80.0m 重量―― ガンバスターの量産型マシーン兵器。 シズラー・ブラックと読む。 縮退炉の数はガンバスターの2基に対して1基であり、大きさもガンバスターより一回り小さい。 原作6話に複数が登場し、銀河中心部で宇宙怪獣と激戦を繰り広げた。同型機としてシズラー銀、シズラー白が存在し、バスターマシン2号をカズミに譲ったユングは黒に搭乗した。 ヱルトリウム トップをねらえ! 全長70740.0m 重量―― 超々弩級第5世代のエーテル宇宙戦艦。 本来は宇宙脱出用として建造されたため、内部にはヱクセリヲン同様に居住区がある。 そのあまりに巨大な姿は地上からでも目視が可能。 単一の素粒子で成型されているため、理論上では傷つく事がなく、『反ヱルトリウム』を用いた攻撃でしか消滅する事はないが、開口部があるため実際はそうではない。 第4世代の宇宙船ヱクセリヲンがニュートン型の粒子推進で航行するのに対し、ヱルトリウムは純粋数学を使って艦の周囲の物理法則を書き換えながら進む、アルゴリズムイメージ推進によって航行するため、メインノズルのようなものはついていない。また、因果律を補うため、航宙士は電脳化されたイルカと超能力者が務めており、従来では不可能だったワープ中の索敵が可能となっている。 ガンバスターの他に多数のシズラー兵器を搭載するまさに動く要塞である。 銀河中心殴り込み艦隊の中核として、宇宙怪獣と壮絶な戦いを繰り広げた。 宇宙怪獣・兵隊 トップをねらえ! 全長100m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 兵隊は宇宙怪獣の中で最小の種であり、普段は巡洋艦級生物に寄生している。敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動するが、その際の寿命は2~3時間程度である。ただし、戦闘能力は高くマシーン兵器と互角以上に戦える。 宇宙怪獣・上陸艇 トップをねらえ! 全長500m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 走VDW(バニシングドライブ波)性を持ちワープ時の波動を感知し、その方角を目指して破壊活動を伴いながら直進する。人間の視点から見て、戦略戦術レベルの行動を行うが、これは意志的なものではなく本能的なものであるらしい。 上陸艇は、その内部に30~400の兵隊が居住しており、先端を敵に突き立てることで敵内部に兵隊を送り込む。行動目的はそれのみであり敵を発見すると高速で突進する。原作第6話では短距離でのワープ能力で、ヱルトリウム艦隊を危機に陥れた。 宇宙怪獣・高速型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 高速型は巡洋艦級生物の一種で、高い機動力を持つ。後部に伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 宇宙怪獣・混合型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 混合型は様々な巡洋艦級生物の長所を併せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその数は少ない。ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2158.html
登録日:2012/03/23 (金) 20 47 24 更新日:2021/10/12 Tue 22 11 00 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 WLF アクシオ アクシオン社 カルロス・アクシオン・Jr クロウ・ブルースト スコート・ラボ スパロボ スパロボZ スーパーロボット大戦 テロリスト バンプレストオリジナル ファイヤバグ 呼び寄せ呪文 ←ではない 第2次Z 第2次スパロボZ 量産機 軍需産業であるアクシオン社が開発・販売している人型兵器。 販売ルートは多岐に渡り、第2次スーパーロボット大戦Zの多元世界において現在最も多く流通している量産機である。 こまめにマイナーチェンジを行っており、最新モデルVer.7が発売される予定だったが、アクシオン財団が解散したため発売中止。しかしテロリストなどがよく用いていることから、旧式はかなりの数が出回っている模様。 破界篇序盤では、最新モデルをAEUが正式採用しなかったことでカルロスが逆ギレし、クロウがイナクトの完成披露式典を襲撃しようとする理由になった。(原作同様ソレスタルビーイングが武力介入したため、式典と襲撃の両方が失敗している) ■スペック 動力源はプラズマ・バッテリー。 ゲーム中の武装はマシンガンとロケットランチャーとナイフ。 全て手持ち武器であり、内蔵型の武装はない。 素人でも扱える操縦性と高い汎用性、豊富なオプションと頻繁に行われる改良が特徴。つまり出力よりも内装と電子部品、アフターサービスを重視した工業製品の色合いが強い機体である。 モビルドールが本格的に実戦投入される以前から無人兵器として用いられており、AIまわりの性能がうかがえる。 ただし、それと引き替えに性能的にはMSのような一般的な量産機と似たり寄ったりで、武装もやや貧弱。 機体色によって、用途や地形対応が異なっており 灰色は都市部や拠点防衛用の戦闘用。 緑色は森林・平原・湿地等の戦闘用。 ベージュ色は砂漠・荒地等の戦闘用で防塵フィルターを標準搭載している。 しかも、敵として登場する際は基本的にWLFのテロリストもしくはAIの自立制御であるため、WLFが壊滅した中盤以降出番がほぼ無く、その後はインペリウムが主になるため、影が薄くなる。 ■バリエーション機 □アクシオ・スコートSP・VRマキシマ ブラスタを開発したスコート・ラボによって可能な限りチューンアップされたアクシオ。 ブラスタを修理中のクロウが一時的に使用した機体、乗ったクロウがアクシオ・スコートSP・VAマックスと名前を間違えている。 名前だけで、機体はアクシオとしてあつかわれているため、武装は上記と同じで、スペックもアクシオより少し高め。 しかし、ブラスタの改造段階と強化パーツを引き継ぐため、ブラスタの改造と強化パーツ、クロウのパイロット能力によっては無理矢理であるが、この機体でパールネイルを倒すことも可能である。 以下再世篇のネタバレ注意 □アクシオ・ナイトバード 名称のみ登場したアクシオのバリエーション機。 おそらく、アクシオン社製の中でも高性能な機体なのか、下記のカスタマイズ機が登場している。 □アクシオ・バーグラー 特殊部隊ファイヤバグのカスタマイズ機で傭兵部隊となった現在でも使われている。 徹底的な軽量化と、ステルス性能、通信強化が施されたため、かなり高価。 ファイヤバグにてチューンされたため、ピーキーな操縦性になっており、逆に言えば、この機体を手足のように使えるパイロットはあらゆる機動兵器を乗りこなせるらしい。 特殊能力として全機がジャミング機能を持っている。 自機含む周囲2マス以内の味方の最終命中・回避が+10%される上に効果も重複するため、固まられると相当めんどくさいことになる。 隊長が条件を全て揃えてしまったなんてことになったら… ●武装 アサルトライフル 両手で保持するタイプのアサルトライフル。 ロケットランチャー 上記と同じ EMダガー 電磁格闘兵装で、気力ダウンの効果を持つ。 ACPファイズ おなじみ呆れるほど有効な戦術だが、本来は複数機で行う連携戦術パターンである。それを単機でやっちゃうクロウさんはやっぱ凄ぇってことなのか… 流れは標的機を複数機で包囲(ターゲットを中央に固定)→包囲状態からの集中砲火(そのまま速やかに火力を集中)→隊長機の近接格闘(最後は中央を突破)となる。 ゲーム中の武装には含まれずイベントで使用するのみ。 □アクシオ・スコートSP・VRマキシマII ヒイロ「それが新しいブラスタ…」 デュオ「なわけねえだろ!」 トライアがアクシオ・ナイトバードをチューンしたカスタマイズ機 軽量化により、運動性と機動性が大幅に向上している。 元々はエスターがブラスタEsに乗る前の練習機で、地上での機動力はブラスタに匹敵する。 武装はアクシオ・バーグラーと同じ(EMダガーにしっかり気力ダウンまで付いている)で、外見はアクシオ・バーグラーに似ている…というか全く同じ。 ただし、ジャミング機能だけはない。 ちなみにVRマキシマ同様ブラスタの改造を引き継ぐ。 リ・ブラスタが完成するまでクロウが一時的に乗ったが、バーグラーと同じ塗装である事を愚痴っていた。 あと、ヒイロが上記のボケをかました。 □アクシオ・スコートSP 連獄篇で登場したクロウの機体で、VRマキシマではないタイプ。ナイトバードの改造機で、アサルトライフルとロケッチランチャーの代わりにブラスタの火器を装備しているのが特徴。 一時的に出力を跳ね上げるブースターを装備しており、この状態でもACPファイズが可能となっている。 なお、クロウがこれに乗っていたのはリ・ブラスタのCDSが借金を増やす機構でもあったのが理由で、ランドやセツコのように逸れたわけではない。 緊急時に備え、撃墜による爆発をトリガーとしたリ・ブラスタTの転送機能が追加されていたが、これの料金が100万Gだったがために、蒼の地球に戻ったクロウはまたも借金を抱え込むことになってしまった……。 追記修正はリ・ブラスタが完成するまでにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特に物語に深く関わってくるわけでもない、詰め物みたいなマシンだったな。パイロットが喋るぶんだけ次元獣相手にするよか楽しめたけど。 -- 名無しさん (2014-03-08 09 32 54) 動力源はプラズマ・バッテリーです。修正を。 -- 名無しさん (2014-03-21 22 17 40) ↑2 うーん?どうかなぁ? -- 名無しさん (2014-03-21 23 27 48) 灰汁塩 -- 名無しさん (2014-04-15 20 08 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/107.html
スーパーロボット大戦Original Generation2 ゲーム概要 OGシリーズの第二段。前作よりもスーパーロボット大戦由来のキャラクターが増え、ゼオラやアルフィミィ等の人気キャラクターも登場するようになった作品。女の子同士の恋愛関係を思わせるようなイベントが多く、特にOG2のオリジナルキャラクターであるオウカ・ナギサとスクール出身の女の子(ゼオラとラトゥーニ)に関する関係でファンが大いに妄想を抱いた。 ゲームの難易度は高く、終盤の難度はかなりのもの。SP回復のアイテムや武器を使わないと分身その他の防御にあっさり阻まれることも多々存在する。しかしバランスは決して悪いわけではない。また、熟練度条件が参照できるようになった親切な点や、コンボという独自のシステムも取り入れている。 キャラクター受けとも相まって人気作である。 アギーハ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アギーハ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アギーハ叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アギーハ打撃.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シルベルヴィント.png) 攻撃方法 パイロットデータ 底力 リベンジ ヒット&アウェイ ガンファイト 援護攻撃 見切り シルベルヴィントデータ ビーム吸収 EN回復(大) 分身 ネット系無効 チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70 スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~7.命中+70 高周波ソード:移動後攻撃可能。格闘武器。非実体剣系。クリティカル+10.射程1.命中+50. フォトンビーム砲:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+25.射程1~7.命中+55. ボルテックシューター:射撃武器。必殺系。クリティカル+30.射程3~10.命中+65 語録 「あたいのシカログをバカにすると 許さないからね」 「そんじょそこらの機体じゃ、 あたいのシルベルヴィントの スピードにはついてこれないのさ」 「だ、誰が年増だい!」 「そうよね、 ダーリンは大物狙いだもんね」 「ねえ、シカログ! 何とか言ってよ、シカログゥゥッ!!」 備考 初出は第3次スパロボ。地球人類に自らを「インペクター」と呼ばせる異星人勢力に属する、士官の紅一点。登場機体はシルベルヴィント。 同じ仲間である、寡黙なシカログに大いに肩入れしており、彼をバカにされると絶対に許せない。言葉を滅多に発さないシカログの意志を、当たっているかどうか別として、理解して代弁する役でもある。インスペクター勢力の裏のリーダーであると勝手に決めて、自分で名乗っている。ノリはいい性格だが、かなり短期でもある。しかしウェンドロの前ではいたって丁寧な態度である。 年増呼ばわりするリューネとはしばしば激突し、口論になる。また、同じ風がコンセプトの機体であるサイバスターに対して競争心を抱いている。 ちなみにまだ20代だそうだが、四捨五入すると30になるお年らしい。 また、南極事件についてのことでシュウ・シラカワを追う役目をしていた(第18話) また、第22~23話頃に彼女の率いる部隊は太平洋ハワイ地区を奇襲して、ヒッカム基地とその全島を制圧している。その後、23話で伊豆基地を急襲した。 オペレーション・プランタジネットでは前衛の指揮官的立場にいた。 第39話ではネビーイームの防衛に出撃するが、弾薬が尽きたので、アクセルに場を任せて撤退する。 第40話ではネビーイーム内部の防衛にシカログと共に参戦。彼女より先にシカログを倒すと、集中・必中・鉄壁・気合・閃きがかかる。この戦いで敗れた彼女は、シカログの名を叫びながら命を落とす。 アルフィミィ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィ笑.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィ衝撃.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィ悲.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィ瞑想.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アルフィミィカットイン.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ペルゼイン.png) 攻撃方法 パイロットデータ 予知 援護攻撃 見切り 連続攻撃 底力 ガード ペルゼイン・リヒカイトデータ ビームコート H移動後攻撃可能回復(小) EN回復(大) 分身 ブレイカー系無効 ライツフォルタウフェ:移動後攻撃可能。特殊武器。精神系。射程1~4.命中+70 ゲヴィンエンガイスト:特殊武器。S移動後攻撃可能吸系。射程1~6.命中+70 ヨミジ:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+20.射程2~8.命中+30.必要気力120. マブイタチ:移動後攻撃可能.コンボ能力あり。格闘武器。必殺系。クリティカル+20.射程1~6.命中+45 ライゴウエ:射撃武器。必殺系。射程3~9.命中+40 マブイエグリ:移動後攻撃可能。格闘武器。格闘系。クリティカル+50.射程1~5.命中+60.必要気力125. 語録 (私にないもの…… 私が……私であるために……) 「お嬢……ちゃん? 違いますの……私は……あなた」 「……キョウスケ…… エクセレン……疑問……」 (あの人の事を考えると…… 胸が……もやもやするの…… でも…… 私はあの人のことを知らない…… 結局……その殻しか 作ることが出来ないんですの……) 「私を乱す……それがあなた」 「新しい宇宙……。 始まりの地を……捨てるために……」 「そっちでもどっちでも、 目覚める時が来ましたの……」 「私はエクセレンと同じ…… それなのに、あなたは……?」 「私は…… ここから出られない……」 「キョウスケ…… 私は……私です」 「私達の望みは…… 静寂なる宇宙……」 「でも…… 私は見たくなりましたの……」 備考 初出はスパロボIMPACT。アインストシリーズで唯一人型を取っている。本名はアインスト・アルフィミィ。搭乗機体はペルゼイン・リヒカイト。 ~ですの、という丁寧口調で喋る。エクセレンとは声や雰囲気が似ている。だがエクセレンとは違って、口調はいたって丁寧であり、なぞめいた発言をする。彼女の発言の内容はアインストの本体の意識を差していることもある。 キョウスケとエクセレンにに対してかなりの執着心をもっている。彼女のテレパシー(?)はキョウスケとエクセレンにしか認識されないが、念能力者はキョウスケとエクセレンほどではないが彼女に何かを感じたりするようだ。特にエクセレンとはテレパシーで会話をすることが出来、この会話でエクセレンを半ば暗示状態にして呼び寄せたこともある。 彼女はエクセレンを元に作られた、人間に代わる新たな種の実験的存在である。アインストがペルゼイン・リヒカイトで再生された後、ペルゼイン・リヒカイトの中で創造された存在である。そのため、ペルゼイン・リヒカイトから外に出ることができない。 彼女は連邦軍の前に登場すると必ずキョウスケやエクセレンに対して不可解な言動を残し、彼らを困惑させる。特にキョウスケに関しては恋慕のような感情を抱いており、オペレーション・プレンタジネットでは絶体絶命に陥ったキョウスケを救う形でアインストをシャドウミラー勢力達に送り込んだ。 伊豆基地編第21話では、超機人を危険視しており、アインスト勢力に取り入れようとブリット達の前に現れる。彼女は超機人のことを「守護者のしもべ」と呼んでいる。その際に、クスハを最も強い念能力者と認識した。また、グルンガスト参式のT-LINKシステムを利用して、超機人とコンタクトをとろうとする器用な芸当をやってみせた。そして超機人を掘り起こすが、結局はブリットとクスハに奪われてしまう。 第33話でエクセレンを呼び寄せ、彼女を「純粋な存在」に覚醒させる。以後、エクセレンがヒリュウ隊に復帰するまで行動する。 第41話のシャドウミラーとの決戦で、ヴィンデルが次元転移を試みようとしたところを利用して、ヒリュウ隊をアイスントが生息する別宇宙へと導き、熟練度によってはそこで最終戦の幕開けとなる。この戦いで一度敗れ、現れたアインストの大元であるノイレジセイアに不純物と見なされた彼女は、彼にヒリュウ隊の人間ともども消滅せよと言い捨てられる。この時、初めてアルフィミィはノイレジセイアの意志に反し、人間達の未来を見てみたいと言う自らの意志を伝えて、ノイレジセイアと対立。ヒリュウ隊と共闘する。 ノイレジセイアを倒し、さらに熟練度が高い状態での最終面に入ると、別宇宙から地球付近の宙域に戻ったヒリュウ隊に対して、最後の転生を行ったシュテルン・レジセイアからのヒリュウに対する攻撃の盾となる。 シュテルン・レジセイアを撃破したヒリュウ隊は、アルフィミィを受け入れようとする。しかし、アインストの大元であるノイレジセイアを失った彼女は、ペルゼイン・リヒカイト共に崩壊してしまう。 エキドナ・イーサッキ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エキドナ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エキドナ苛立.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エキドナ驚.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ランドグリーズ.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エルアインス・M.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ラーズアングリフ.png) 攻撃方法 パイロットデータ 援護攻撃 援護防御 ガード 見切り Bセーブ Eセーブ ランドグリーズデータ スパイダーネット;移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70 ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+10.射程1~4.命中+15。必要気力120 M13ショットガン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+50.射程2~3.命中+50. マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~7.命中+25. リニアカノン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程3~9.命中+50. エルアインス・Mデータ バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35 スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60 G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55 G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40 ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50 ラーズアングリフデータ スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70. チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70. ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。射程1~4.命中+45.必要気力110. シザースナイフ:移動後攻撃可能。格闘武器。格闘系。クリティカル+20.射程1.命中+20 リニアミサイルランチャー:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+20.射程1~7.命中+50 マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~8.命中+25 Fソリッドカノン;射撃武器。必殺系。クリティカル+20.射程3~10.命中移動後攻撃可能ルアス60. 語録 「(私の今の名は)エキドナ・イーサッキ。 だが、そんなもの我らの間では 何の意味も成さない」 「任務を果たすまで…… 私は撃墜されるわけにはいかない」 「私の役目は…… 隊長、あなたを生還させることです」 「私の…… いや、我々の代わりは…… いくらでもいる」 備考 シャドウミラー勢力の一員で、レモンの創造したWシリーズの一人。レモン達に先行して平行世界から『こちら側』へジャンプした。ナンバーはW16. 人形のような印象を与える雰囲気の持ち主で、何事にも動じない。非人道的な意見に対しても眉をひそめることはなく、淡々と受け入れ、行動を行う。そんな彼女は、同じナンバーズでありながら、次第に人間的な感情と意志を持ってゆくラミアに不可解さを感じていた。 『こちら側』の方ではアースクレイドル勢力の一員として活動しており、DC残党勢力に物資運輸を通して初接触し、特別任務を理由にアーチボルドの艦に同乗する(第5話)。表向きではアースクレイドルからの命令をアーチボルトに通達する役を主に行っているが、実際の目的はレモンやヴィンデルへラミアの現状報告や、行方不明になったアクセルの情報を伝えることだった。量産型Wのテストにおいて、監視役兼リーダーとして先頭にたつこともある。 アビアノ基地ルート21話ではシロガネ奪取作戦の指揮を取り、シロガネを見事奪取した。 第37話のネビーイーム防衛では、アクセルと共に出撃することになる。このとき、彼女の任務を果たそうとする強い思いからか、ダメージをある程度うけてもド根性を使ってH移動後攻撃可能を回復する。また、トドメを刺さんとするキョウスケからアクセルを庇うが、それはレモンから言われたわけではなく、彼女自身の意志によるものであった。だが、キョウスケからの攻撃によってラーズアングリフを大破された彼女は、その機体と共に命を散らした。彼女は最後までラミアの人間的な行動を否定した。 登場機体はランドグリーズ、エチオピア第10話ではエルアインス・M、アビアノ基地ルート第21話以降はラーズアングリフ。 エクセレン(アインスト) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エクセレンアインスト.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エクセレン操作.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ライン・ヴァイスリッター.png) 攻撃方法 パイロットデータ ヒット&アウェイ 援護攻撃 援護防御 気力+(ダメージ) ライン・ヴァイスリッターデータ ビームコート H移動後攻撃可能回復(小) EN回復(小) チャフ系無効 マインドブラスト:移動後攻撃可能。特殊武器。精神系。射程1~4.命中+70 スピリットドレイン:特殊武器。S移動後攻撃可能吸系。射程1~6.命中+70 エナジードレイン+:特殊武器。EN吸系。クリティカル+10.射程1~5.命中+50 スプリットミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+30.射程1~5.命中+45 3連ビームキャノン:移動後攻撃可能。射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40 ハウリング・ランチャーE:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40 ハウリング・ランチャーB:射撃武器。実弾系。射程2~5.命中+35 ハウリング・ランチャーX:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+30。必要気力130. 語録 「抹消…… 始マリノ……地ノ者……ヲ……」 「……我の目的は監査……。 始まりの地……乱す者達を」 「なんとか……するから…… あと……よろしく……ね……」 備考 第33話でアルフィミィに呼び出され、連れ去られたエクセレンがアルフィミィと接触し、「純粋な存在」へと変化した姿。搭乗機体はライン・ヴァイスリッター。 キョウスケとエクセレンが奇跡的に助かったシャトル事故で、致命傷を負ったエクセレンがアインストによって助けられ、体の一部をアインストから移植され、ペルゼイン・リヒカイトの中で再生させらていた。シャトル事故はシャトルとアインストが激突したものであったと言うことがギリアムらから推測された。この未知の細胞部分が覚醒したのが、このエクセレンである。 宇宙ルート第34話でキョウスケ達の前に始めてこの状態で登場。キョウスケの呼びかけには若干応じるものの、ヒリュウ隊の敵として攻撃をしかけてきた。よくアルフィミィと共に行動をとっている。 第37話では元のエクセレンに戻ったふりをするなど、器用に立ち振る舞いできる。しかし、ヒリュウ隊では違和感を感じ取った者は多かった。また、ヒリュウ改やクロガネになんらかの力場を与え、機体が出撃できないようにするといった芸当もやっている。 第37話ではアルフィミィに同調して言葉を語るが、キョウスケとの対話によって、意識を少し取り戻し、ヒリュウ改とクロガネにかかっていた力場を解いた。また、アインストからの念を傍受する、ライン・ヴィイスリッターの額の玉を壊された彼女は正気に戻り、ヒリュウ隊に復帰する。 オウカ・ナギサ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ驚.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ苦痛.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ撃墜.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ笑.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ挑発.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ怒.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカ悲.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカカットイン.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エルアインス・M.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ラピエサージュ.png) 攻撃方法 パイロットデータ 天才 ガード 見切り 底力 ガンファイト インファイト エルアインス・Mデータ バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35 スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60 G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55 G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40 ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50 ラピエサージュデータ ABフィールド ジャマー チャフ系無効 スタンショック:特殊武器。精神系。射程1~6.命中+70 ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70 スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。MA移動後攻撃可能系。射程2~7.命中+35。必要気力120 ネオ・プラズマカッター:格闘武器。非実体剣系。クリティカル+25.射程1.命中+45. マグナム・ビーク:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+45.射程1~2.命中+65 O.O.ランチャー:射撃武器。必殺系。クリティカル+35.射程4~11。命中+45 U.U.N:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+50.射程1~6.命中+60. 語録 「弟の仇はこの私…… スクールの長姉たるオウカ・ナギサが討ちます」 「私が守ってあげる。 あなたを……そして、弟や妹達を」 「このラピエサージュはATX計画の データを基にして作られた機体…… そして、 あなた達を貫くための牙なのです」 「いいでしょう。あなた達に スクールの長姉たるこの私と…… ラピエサージュの力を見せてあげましょう」 備考 スクールの一番最初のメンバー。ラトゥーニやゼオラ、アラドから姉として慕われていた人物。現在はアースクレイドル勢力下に組しており、主人公らと対立している。ナンバーではアウルム1と呼ばれている。 アースクレイドルではアギラを母と呼んでおり、アギラをけなされることを決して許さない。ラトゥーニやゼオラ、アラド達のことをいつも気遣っている。一方で、彼女も精神操作の副作用なのか、信じた物事に対して異常に執着する部分がある。また、スクールの長姉であると言う立場をかなり強く自負している。 連邦軍に所属しているラトゥーニは、連邦軍から強制教育を受けて所属せざるを得なくなっていると信じて疑わない。 エチオピアルート第10話で、月ルートでは13話で初登場。ラピエサージュに搭乗するアビアノ基地ルート第23話では、ラトゥーニのことは取り戻すべき妹としてみていたが、アラドについては倒すべき敵であると信じて疑わず、ゼオラと同じように記憶操作を受けていた(このとき、登場すると必中・閃き・集中がかかる)。ゲイム・システムをコントロールできるようなことをいっていたが、交戦中に身体が動かなくなり、戦闘を停止してしまう。そこへイーグレットのマシンナリー・チルドレンが入り、彼女を回収した。 第33話では目の前でゼオラの記憶が戻るのを目撃し、また彼らの言葉にも押され、記憶が戻る兆しを見せる。が、思考が混乱した彼女はその場を離脱してしまう。 アースクレイドルルート第36話ではゲイム・システムに取り込まれた状態で出撃する(オウカのゲイム・システムのデータを参照)。ラトゥーニの説得等でゲイム・システムから解き放たれたオウカは、アギラに牙を向いて攻撃し、やっと自分を取り戻した。 マシンセルの起動後、復活したアギラを倒すためにアギラの乗る機体に取り付き、自爆し、散る。 登場機体はエルアインス・M、アビアノ基地ルート第23話以降はラピエサージュ。 オウカ(ゲイム・システム) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカゲイム.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカゲイム驚.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカゲイム焦.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカゲイム衝撃.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オウカゲイム悲.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ラピエサージュ.png) 攻撃方法 パイロット能力 天才 ガード 見切り 底力 ガンファイト インファイト ラピエサージュデータ ABフィールド ジャマー チャフ系無効 スタンショック:特殊武器。精神系。射程1~6.命中+70 ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70 スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。MA移動後攻撃可能系。射程2~7.命中+35。必要気力120 ネオ・プラズマカッター:格闘武器。非実体剣系。クリティカル+25.射程1.命中+45. マグナム・ビーク:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+45.射程1~2.命中+65 O.O.ランチャー:射撃武器。必殺系。クリティカル+35.射程4~11。命中+45 U.U.N:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+50.射程1~6.命中+60. 語録 「ターゲットハ…… 全テ……撃破スル」 「チェック……チェック…… チェッ……」 「シキベツ……テキ……! ウ、ウウウ……ア、アアア……」 備考 アースクレイドルルート第36話に登場するオウカ。登場機体はラピエサージュ。 アギラによって強固に調整され、ゲイム・システムと長時間リンクすることが可能になったオウカ。しかしその代償として完璧にシステムの一環となってしまい、ラトゥーニを始めとしたスクールの子供達に対してなんら感情を抱くことも無く、彼らをナンバーで呼び捨て、撃破しようと襲い掛かってくる。だが戦いの最中に頭痛を訴える彼女は、ゲイム・システムに取り込まれつつも自我にしがみ付こうとする彼女を姿を現していた。更にラトゥーニに説得され、ゲイム・システムを破壊された彼女は一時戦闘不能に陥る。その後、クエルボによってゲイム・システムが再起動され、バックアップメモリーをロードされて意識が戻ったオウカは、ゲイム・システムの呪縛から解き放たれていた。 登場時には必中・ひらめき・集中がかかる。 リルカーラ・ボーグナイン #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラ焦.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラ笑.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラ悩.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラカットイン.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ガーリオン・カスタム.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ランドグリーズ.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エルアインス・M.png) 攻撃方法 パイロットデータ 念動力 ガード 援護防御 気力+(ダメージ) ガーリオン・カスタムデータ S移動後攻撃可能系無効 精神系無効 マシンキャノン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+40.射程1~3.命中+45 ディバイン・アーム移動後攻撃可能。格闘武器。実体剣系。クリティカル+45.射程1.命中+40 バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35 ソニック・ブレイカー:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+15.射程1~4.命中+50 ランドグリーズデータ ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+10.射程1~4.命中+15。必要気力120 M13ショットガン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+50.射程2~3.命中+50. マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~7.命中+25. リニアカノン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程3~9.命中+50. エルアインス・Mデータ バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35 スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60 G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55 G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40 ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50 語録 「あんたのこと、気に入っちゃったって」 (……でも、ユウ。 さっきの言葉、嘘じゃないんだよ) 「……わかってるよ。 けど、夢ぐらい持ってなきゃ、 やってられないもの」 「あたしはもう復讐のために 戦ってるんじゃない…… あたし以外の人達のために…… 戦ってるんだよ……」 備考 初出はスパロボα。DC残党勢力に身を置くパイロット。通称カーラ。ユウキ・ジェグナンとはコンビを組んで行動している。ユウキのことは「ユウ」と呼んでいる。 生真面目なユウキのことに常に気遣い、明るく振舞い、ノリがいい。彼女の故郷はL5戦役(OG1時代)にエアロゲイターの攻撃をうけて、両親と弟が死に、自分だけが生き残ったその際にユウキ達に助けられ、DC軍として行動を共にするようになった。よく他人からはそのことへの復讐の為にDC軍に加担していると思われているが、彼女としてはそちらの理由は大きくはない。以来、カーラはユウキに対して一方向的な恋慕感情を抱いている。また、夢はダンサーになって、コッテコテでベタベタの恋愛映画に出演すること。 DC残党勢力(後、ノイエDC)ではアーチボルトの指揮下で、ユウキと共に活動している。階級は少尉。年下のゼオラやアラドの面倒をよく見ており、アラドが撃墜された第8話ではゼオラをよくよく宥めていた。そのように人間的であることを重視をしている彼女は、アーチボルトの非人道的な手法には度々不快感を示してる。また、任務に際してあまりにも無感情で、自分たちを邪魔者扱いにまで扱うエキドナにも大いに不満を感じていた。 念能力も強く、超機人に関するマップでは度々その存在を感じ取っている。 アラドとはアビアノ基地ルート第20話で再会し、バン大佐戦死後はユウキと共にヒリュウ隊に合流する。 オペレーション・プランタジネットではヒリュウ隊と共闘する。 登場機体はガーリオン・カスタム、6話以降はランドグリーズ、アビアノ基地ルート第20話以降ではエルアインス・M。 スレイ・プレスティ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ苛立.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ撃墜.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ打撃.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイ悲.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スレイカットイン.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カリオン.png) 攻撃方法 パイロットデータ ヒット&アウェイ アタッカー カリオンデータ スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70 チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70 ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射程1~7.命中『+55 ソニックカッター:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+40.射程1~3.命中+45. Gドライバー:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+25.サy艇2~8.命中+20 語録 「ただ、私はもう一度お前に 実力を見せ付ける必要があるのだ!」 「お前に恨みはない……だが、圧倒的な力の差を見せ付けるためには コレが最も効果的なのでな」 「戦え、アイビス……! ここでTDのナンバー01が 誰なのかをもう一度教えてやる!」 「今の私はノイエDCの スレイ・プレスティ少尉…… お前の敵だ!」 「黙れ、アイビス! お前は流星……そして、私は お前を敗北の闇に落とす彗星だ!!」 備考 初出は第2次スパロボα。テスラ研のテストパイロット。登場機体はカリオン。 プロトαと呼ばれていたアステリオンのパイロット候補の一人で、天才的な操縦技術を持っており、自身もそのことを自覚し自負していた。同僚のアイビスよりもずっと能力的に勝っていると信じて疑わなかった彼女だが、アステリオンのパイロットがアイビスであると知り、アステリオンの開発者であり実の兄であるフィリオやアイビスに対して怒りと絶望を感じ、独り兄や同僚達の下から飛び出した。その後ノイエDCに身を投じ、特に大きな闘争心を燃やしているアイビスを筆頭にしてヒリュウ隊と対決する。ノイエDCでは指導者バンから少尉に任官された。 一方で、インスペクターに人質に取られた兄を助ける目的も失っておらず、バンにはインスペクターとの攻撃部隊の最前線に加えるように進言している。兄への依存度は高いらしく、「兄様」と言う呼び名で慕っている。 第29話では連邦軍とノイエDCの共同作戦の為に、アイビスと一時的に共闘する。また宇宙編第35では完全にアイビスの味方となって行動した。戦闘終了後はヒリュウ隊の前から姿は消すものの、もはやアイビスに対抗する意識は消え去っていた。 レオナ・ガーシュタインとはDC時代の知り合いである。同じ天才同士と言う点でなのか、レオナなら自分の気持ちを分かってくれると思っていたようだ。 彼女のトレードカラーは赤である。 ゼオラ・シュバイツァー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ驚.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ焦.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ照.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ照叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ怒.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ悩み.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラ憂.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゼオラカットイン.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (リオンV.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ビルトファルケン.png) 攻撃方法 パイロットデータ 援護攻撃 援護防御 ガード 気力+(ダメージ) リオンVデータ バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+40.射程1~2.命中+30 アサルトブレード:移動後攻撃可能。格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45 ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射程3~7.命中+40 レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+10.射程2~6.命中+10. ビルトファルケンデータ バルカン砲:射撃武器。実弾系。クリティカル+30.射程1.命中+35 スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。射程2~6.命中+25.必要気力120 ロシュセイバー:移動後攻撃可能。格闘武器。非実体剣系。射程1~2.命中+30 オクスタン・ライフルE:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+45.射程4~7.命中+40 オクスタン・ライフルB:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~5.命中+35 オクスタン・ライフルW:射撃武器。必殺系。クリティカル+30.射程3~8.命中+55.必要気力120. 語録 「いえ、この子にはビシッと 言っておかないとダメなんです」 「! がさつで悪かったわねっ!」 「お願いだから…… お願いだからちゃんとやってよね」 「そう、私はあの子に……銃を……撃った……!」 「約束よ! 絶対よ!? アラド!!」 「嫌! 嫌ぁぁっ!! アラドが、アラドがっ!!」 「許せない! 許せない! あの子、絶対に許せないっ!!」 「私は最初からシングル! そして、ブロンゾクロスの27号、 ゼオラ・シュバイツァーよ!!」 「あなたの意思は関係ない! これは母様の命令よ! あなたは私達の所へ帰るべきなの!」 「忘れたくない! 忘れたくない! 忘れたくないっ!!」 備考 初出は第2次スパロボα。スクール出身のパイロットで、DC残党勢力指揮下に入る。階級は曹長。ブロンゾ27と言うナンバーで呼ばれることもある。 基本的には生真面目な性格。同期のアラドとコンビを組んでおり、何かと不真面目な態度を見せるアラドのお姉さん役になっていることが多い。アラドのこととなると上官の目の前でもアラドの行動への反応を優先してしまう部分がある。DC総帥ビアンの仇と討ちたいと願っており、DC残党軍には半ば志願して入ったようなものらしい。同時に思い込みが異常なまでに激しく、精神不安定な部分を抱えている。また、他の女性のアラドに対する発言を異様に気にしており、年下が好きだと語ったカーラを気にしていた。スクール内では自分の立場を疑問視したことはないが、立場を疑問視するアラドに次第に感化されていった。 よくアラドにはその豊かな胸のことを言われて、赤面している。 スクール解散後のアースクレイドルではクエルボに面倒を見てもらっている。また、カーラらとの作戦においての彼女のコードネームは「カルチェラタン7」である。 スクールの仲間だったラトゥーニが連邦軍に所属していることを知った彼女は、なんとかラトゥーニをアースクレイドルに連れ戻そうとはするものの、その手法はしばしば過激なものになる。第4話でのビルトファルケン奪還任務においては、ラトゥーニに同情するような発言をする一方で、最後には彼女に発砲をしてしまう。だがその過激な行動は、彼女に施されている精神調整が根幹にあった。 アラドへの依存は激しく、彼が危険な目にあうと急激なストレスを感じるあるらしく、頭痛や腹痛に悩まされる。その度にクエルボによって精神調整を受けていた。アラドを失った第8話では、彼女の言動は暴走と言っても過言ではない。アラドを撃墜したラトゥーニを激しく憎悪し、叫ぶ彼女の姿は病的とまでも言えるであろう。彼女のこの言動はクエルボやカーラを大いに不安にさせた。 第19話ではアギラによって強力に再調整され、アギラのことをオウカ同様母様と呼ぶようになり、アラドに対して強い敵対心を抱くようになってしまう。この回でアクセルの指揮下で出撃した彼女は、初めてビルトファルケンで登場する。ここでアラドを認識するが、再調整の力は大きく、彼に対してためらいなく攻撃を繰り出した。この態度にはアーチボルトも驚きの表情を見せている。しかし、ラトゥーニを奪還しなければならないという意志だけは変わらなかってはいない。 アビアノ基地ルート第22話で、アーチボルドに一方的に攻撃されるアラドの姿を見て心を痛ませる彼女は、回復の兆しを見せる。ビルトファルケンに大打撃を与えられた彼女は、アラドの身体を張った説得に記憶操作が解けかかって混乱するが、そのまま撤退してしまう。 その後もラトゥーニを取り戻さんと、アギラの指揮下で戦場に出ては、ラトゥーニやアラドと敵対するが、第33話でついに彼女の心は動く。スリサズらマシンナリーチルドレンの奇襲に会い、一方的に攻撃されるアラドの姿を見て、彼女の記憶が戻り、アラドと行動を共にしてゆくことを決め、ヒリュウ隊に合流した。 登場機体はリオンV、第6話以降はランドグリーズ、第19話以降はビルトファルケン。 ミツコ・イスルギ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ミツコ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ミツコ悪ぶり.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ミツコ笑.png) 攻撃方法 語録 備考 イスルギ重工の社長。 元DC勢力下で働いてフィリオをかくまい、テスラドライブプロジェクトの中心人物に添えたりしている。DC残党勢力とも手を結んでおり、シャドウミラーの兵力であるラミア、そしてエキドナをかくまっているのも彼女。 シャドウミラー勢力やアースクレイドル勢力、アーチボルトからは「ローズ」と呼ばれている。 ブライアン大統領等とも面識が深く、相当のコネがあるようだ。イスルギ社の前社長はDCと結託していたようだが、彼女は連邦軍とは公式に協力関係を結んではいる。だがその真意は勢力同士の争いなどではなく、純粋に社の利益しか見てはいない。彼女の暗躍についてはヒリュウ改の副長ショーンが気にかけていた。 また、インスペクターを商売相手と考えており、兵器を売り込んでいた。 オペレーション・プランタジネットが失敗した後、マオ社を傘下におさめようとしたが、リンには拒絶された。 時々見せる、腹黒い笑いが彼女の本性を示している。 名前 コメント ⇒スパロボOG2(2)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10447.html
登録日:2012/04/22 Sun 01 43 17 更新日:2024/09/27 Fri 03 43 41NEW! 所要時間:約 49 分で読めます ▽タグ一覧 SRW いないのに参戦 いるだけ参戦 いる以上参戦 ガイキング コメント欄ログ化項目 スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 スーパー系 タイトルの機体が出てこない ライディーン ロボだけ参戦 主人公不在 前大戦 大人の事情 悪い事ばかりとは限らない 所要時間30分以上の項目 本編終了後 版権の都合 番組はとっくに終わったってのに、よくやるよ、まったく! by ジロン・アモス(スーパーロボット大戦Zより) ●目次 【概要】 【過去目立ったいるだけ参戦作品】ダイナミックプロ版権 ガンダムシリーズ サンライズ版権 長浜ロマンロボシリーズ 東映版権 葦プロダクション版権 その他 【「いるだけ参戦」の多いスパロボ】 【「前の大戦」】 【逆にいるだけ参戦になりづらい作品】 【余談】 【概要】 いるだけ参戦とは、「スーパーロボット大戦」シリーズにおいて、 原作ストーリー終了後の設定 そもそも原作の敵が出てこない シリーズもので前作で原作ストーリーをやりきった(αシリーズ、Zシリーズなど) 機体のみ、若しくはキャラのみの参戦 原作のストーリーや世界観・設定が複雑、もしくは突飛で再現しにくい 逆に1話完結型の展開が多くドラマを構築しにくい DVD等の映像ソフトが乏しいので再現しようにも資料不足 まだ完結していないので勝手に終わらせることができない 人気だから出しておくが、もう既存作でシナリオを再現されすぎていてマンネリ など、様々な理由で原作の再現がほとんど行われず、シナリオにあまり関わらない参戦作品を差す言葉。 2000年代後半からは、公式サイトでのクレジットにおいて「機体のみ参戦」の表記が書かれている。 ただし「機体のみ」と書いておきながら、キャラも登場するケースもある。 旧シリーズではストーリー展開自体完全オリジナルに近く、各作品の原作エピソードがそれにちょこっと差し込まれる感じだったのだが、 「α」以降は各作品の原作ストーリーを複雑に混ぜ込んだストーリーが展開されるようになっている。 そんな中で特に本編ストーリーに原作のストーリーが絡まないものが「いるだけ参戦」と呼ばれるが、上記のどれかにあてはまるからといって存在感が薄くなるのかと言えば必ずしもそうではなく、他作品とのクロスオーバーやスパロボオリジナルのアフターストーリーなどが盛り込まれシナリオのメインとなる場合もある。 例えば、『UX』ではいるだけ参戦の作品であっても、ダンバインはリーンの翼と、SEED DESTINYはファフナーといった関連性の深い作品と絡んでいるし、ダンクーガノヴァ、SDガンダム三国伝、フェイ・イェンHDもシナリオ上できちんとした理由を持って他の作品のシナリオに絡むので存在感が持たせられている。 シリーズ通して見ても本当にいるだけ参戦はそこまで多くない。…後述する『X-Ω』を除いて。 また「本編終了後参戦」の場合は、「前の大戦」でひっくるめられるケースが多い。これに関しては後述する。 その場合はゲームのオープニングで流れる「今までのあらすじ」の時点で既に原作のラスボスは撃破され、 本編には残存勢力や何らかの方法で復活した敵くらいしか出てこないケースが多い。 ガンダムやマジンガーのように歴史が長い作品や、OVAや映画など続編で完結したシリーズは、本編TV番組がこれで纏められることも珍しくない。その場合TV版のクレジットは一切ないか、あっても機体のみ参戦、といったケースが多い。 【過去目立ったいるだけ参戦作品】 ダイナミックプロ版権 ・マジンガーシリーズ 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 スーパーロボット大戦というゲームが世に出た当初、世間で言うスーパーロボットのイメージは間違いなくこれであった。 今なお歴代シリーズ皆勤賞を誇るが(マジンガーZ等の皆勤賞は『UX』でストップ)、特に東映版の原作再現は実際のところ殆ど行われていない。 そもそも東映版は話数も多く、1話完結に近いストーリー展開なので組み込みにくいのはあるのだが、旧シリーズでは設定面でも全く組み込まれていないに等しく、 それを案じて『α』シリーズでは設定・原作エピソード共にかなり深く踏み込んだ再現を行っている。それでも他シリーズに比べると少なめではあるが。 (旧シリーズでもある程度原作に近いエピソードが拾われる事もなくはない) 東映版での主人公の兜甲児や剣鉄也は原作エピソードを消化しているともいないともハッキリ断言できないあやふやな状態で参戦している事が多い。 その分悪く言えば好き勝手に、よく言えば自由度の高い動かし方ができるからなのか旧シリーズから頼れる歴戦の勇士として扱われるため、会話シーンなどでの存在感は強い。 どんな世界観の作品でも違和感なく参戦できるのは物語の基礎自体は水戸黄門並みにシンプルなのも大きいだろう。 兜甲児と剣鉄也の関係は原作では必ずしも良好とは言い難かったが、スパロボではかなり良好な関係が築かれている。 唯一原作に近い関係性で描写されている『α外伝』の当該エピソードはそれはそれで非常に評価が高い(展開自体は原作とは全く異なる)。 『マジンカイザー』シリーズや『真マジンガー 衝撃! Z編』の場合は話数が短い分、再現も東映版TVシリーズと比べると多い。 カイザー版のミケーネ帝国は散々な扱いだが(1話しかない作品なので出番が少ないのは仕方ないと言える)。 だが、参戦回数が多いのでオリジナル展開もかなり多く、『マジンカイザーSKL』は奇械島の便利さを早速利用されており、 『真』は原作がバッドエンドで続きが描かれていないため、『第3次Z』以降スパロボで続きを行うのが恒例となっている。 ・真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 【初参戦】『スーパーロボット大戦V』 寺田P曰く「マジンガーZEROが強すぎて無理」であり、世界が何度も滅びるような超インフレバトルの作品であったためか、初参戦の『V』からいるだけ参戦。 とはいえ、『衝撃! Z編』と折衷する形でストーリーに深く絡んでおり、無限の可能性の前に敗北したZEROがその可能性と並び立つという夢のある展開が実現する。 続く『X』では……あれ? ZEROさんそっちは…… ・旧ゲッターシリーズ 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 マジンガーシリーズ同様の事由により、敵である恐竜帝国、百鬼帝国はとりあえず登場するだけでシナリオにあまり絡まないことが殆ど。 しかし他のダイナミック作品との絡みもあり見せ場は多い。 また、『α外伝』や『MX』ではシナリオの中核をなす作品となっており、『Z』では出番は多くないながらも百鬼帝国がかなり強大な敵として描かれた。 主要メンバーの一人が死亡するという衝撃的な展開を持つ本作であるが、このエピソード自体は旧シリーズから(細かい流れは違うが)しっかり描かれている。というか旧シリーズでは「彼」の死を回避できない また、真ゲッターロボ(原作漫画版)が度々機体のみ参戦をしている。 ゲッター線の設定が漫画版に沿っていることもあり、その場合ストーリーの根幹に関わることも。 『W』においては『ゲッターロボG』が参戦したにもかかわらず完全に原作漫画版のおまけ扱いで、 百鬼帝国は愚かゲッターロボG(機体)は登場しない。ほぼゲッターチームのキャスティングの為の版権要因である。 2010年代以降はOVA、それも『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の連続参戦が続いており、 2010年代後半からはこちらの方もスパロボオリジナル展開が多く、原作の敵は登場するもののストーリーは別物になることが多い。 (同作は後述の「ポストアポカリプス」と「戦力のハイパーインフレ」を同時にやらかしているというのもある) 例えば、『T』ではアラサーになった甲児、アムロ、竜馬の3人が揃い踏み、10年前の戦いを振り返るという一面も描かれた。その割を喰らったのが號である 『30』に至っては早乙女博士の反乱は開始前に速攻で鎮圧され、コーウェンとスティンガーは本編には全く登場しない(*1)、武蔵は無条件で生存、號は中盤まで敵、竜馬は投獄されておらずブラックゲッターどころか真ゲッターですらNPCなど、もはや全く別の作品になっている。 ガンダムシリーズ 作中の基礎設定になっている場合が多いのだが、基礎設定故に大幅にアレンジされている場合が多く、原作エピソードの再現はどれも比較的控えめになっている。 ・機動戦士ガンダム 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 キャラが参戦した『第二次』ではストーリー再現がなく、そこからの地続きである『第四次』及び『F完結編』までは整合性の問題などもあってかストーリー再現がほぼ存在しない。 (原作の敵である「ザビ家」が『第3次』から出てくるのでちょっとした台詞の再現はある) また、「機動武闘伝Gガンダム」以降の所謂「アナザーガンダム」が出る以前は地続きの世界線であり、設定上初代をメインにすると他の「ガンダム」を出しづらくなってしまう。 更に大抵の作品でアムロはグリプス戦役以降の設定であり、初代からは機体のみ、敵キャラ(ジオンの皆さん)のみの登場が多い。 そのため、意外にも初代ガンダムが使用できるスパロボは少ない。 (初代ガンダムも『CCA』の回想シーンには出ているんだが、さすがにそこから版権を取得するのは難しいようだ) 設定面では『α』以降は「一年戦争」があったこと自体はほぼ定番となっているが、そこは他の版権作品やオリジナルが絡むので真面目に考察するとメチャクチャカオスになっていることも…… 数多い参戦回数の中で一年戦争がちゃんと再現されたのは『GC/XO』や『OE』くらいである。 とはいえ『OE』ではザビ家(ついでにレビルも)はほぼ死なずに和解するなど、良くも悪くもとんでもなく改変されているが。 令和最初の据置機『30』ではOE以来8年ぶりに参戦を果たすも、案の定いるだけ参戦であったが、 PVに映りだしたのはCCA時代のアムロが初代ガンダムに乗り、黄色と緑のスコープを覗きつつズゴックを撃つ笑衝撃の光景であった。 ・機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 【初参戦】『第3次スーパーロボット大戦』 上記の通り一年戦争がスルーされる関係で、こちらも当たり前のような顔をしてクリスとバーニィが一緒にいる。 バーニィが最初何らかの敵勢力に所属していることくらいはある。 そして、主人公のアルは登場しないことが多く、登場してもストーリーには全く関わらない場合もある。 『α』でようやく原作再現に近い展開が行われ、フラグを立てないとしっかり原作に忠実な展開となる。 その後は一年戦争中心となった『GC』でしっかりとした原作再現。こちらもフラグ立て次第で原作通りとなる。 『OE』では一年戦争時代のシナリオでの参戦となったが、全体的に初代シリーズの様なシナリオ改変が多い為、0080についても原作とは全く別の展開となっている。 余談だが『第2次』でも機体(ズゴックE、ハイゴッグ)のみ雑魚敵として参戦しているが、地味すぎるためクレジットもされていない(この当時の版権管理がガバガバだった可能性もある)。 このため、『X』のマジンガーZEROを「(条件の厳しい仲間にできるルートを通らない限り)スパロボ初の敵側のみ参戦」とか言い出すユーザーもいた始末。敵側がアレックスなら間違っちゃいないかもしれないが… なお、同じく一年戦争を舞台にした『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』は、比較的原作を再現されることが多い。 その場合、大抵は一年戦争後のジオン残党との戦いという設定になっている。 もっとも、同作はシロー・アイナ・ギニアス・ノリスさえいれば大体どんな話か説明できる以上、 (タイトルにあるのに)08小隊の存在がカットされて自軍部隊にシローとEz8だけ転属になるというケースも多いが。 ・機動戦士Ζガンダム(TV版) 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 参戦回数は『CCA』に次いで多く、参戦すればティターンズとアクシズ、自軍部隊の三つ巴が再現されることも多い…のだが、 CCAを参戦させる都合上、Ζは全てのシナリオを消化しきった状態で参戦するケースもそれ以上に多かった(携帯機とMX、VXT三部作はこのパターン)。 『A』では既にティターンズは滅亡したにもかかわらず、なぜかその結成のきっかけとなったデラーズ・フリートは物語序盤に結成されるというよくわからない時系列に。 しかもしれっとシャアは1年戦争後、デラーズ・フリートのメンバーとして姿を現すまで行方不明だった。つまりエゥーゴにクワトロがいない。(*2) 『A』の宇宙世紀ガンダム組は原作が公開された順に進行でもしたのだろうか…? 珍しく1stがシナリオ主軸の『OE』にも参戦していたが、カミーユは「シャアとクワトロの立場を行き来する二重スパイのグラサンがどこからか連れてきた期待の新人」としての登場で、いるだけ参戦の多いOEの中でも際立っているだけの存在だった。 また『30』においても参戦が確定したが、メインがCCAですらなくNTとVであり、発売前から「カミーユを出す シャアを味方で使うためだけの要因では…」と言われていたが、大体その通りだった。 ただこのシャアがシャアではなくクワトロで仲間入りし、しかも逆シャア終了後でアクシズを落とすところまで実行していたという展開は誰一人予想していなかったが。 なお『新訳Ζ』こと『機動戦士Ζガンダム A New Translation』が参戦する場合には単品でがっつり再現される。 この場合はΖΖが飛ばされてCCAも一緒に参戦するケースが一般的。マリーダさんも問題なく出せるし ・機動戦士ガンダムΖΖ 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 参戦回数自体は第5位(ガンダム全体でも3位)であり、ハマーンとの決戦が描かれたり勢力としてネオ・ジオン軍が出てくる… …ことは多いがその分、ハマーンはクワトロやカミーユといったZ勢ばかりと絡み原作通りの会話や展開になることは少ない。 原作エピソードもあまり再現されず、主人公であるジュドーや一応メインヒロインであるルーが影が薄いというのもよくあること。 リストラされることもあるシャングリラチルドレン(携帯機では全作未登場)や、 人気だが死亡イベントなどの再現率は微妙でシナリオ的に扱いは軽いプル姉妹(*3)などメイン格があまり活躍できていない作品である。 携帯機でも『R』ではそれなりにネオ・ジオンがエバっていたものの、なぜかフロスト兄弟他Xの新連邦組や張五飛他ガンダムWのマリーメイア軍組が所属しており、本隊はほぼラカンにより私物化されているという何とも微妙な役回りであった。 ΖΖのエピソード自体がカミーユ離脱などの微妙な時期を描いた作品なので、かっちり再現するなら単品で参戦するくらいしか無い気がするが、 今までセットで扱われてきたΖ~CCAから独立するのは考え難く望み薄である。 『T』では久々に原作再現があったが、原作終盤からの再現であった。 2007年以降はΖΖに繋がらない『新訳Ζ』が参戦する機会が多かったため、再参戦の『V』まで据え置き機では11年も開いてしまった。 なお、VXT三部作ではこれに伴い、『Ζガンダム』(キャラデザは新訳っぽいし、ビームコンフューズもあるが名義はTV版)が全て本編終了後で参戦している。 ・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 【初参戦】『スーパーロボット大戦』 現時点で最多参戦数を誇るスパロボの顔であるが、実際の所機体(主にνガンダムとリ・ガズィ)のみ参戦がほとんど。 しかし『64』や『第2次α』のようにシャアが原作通り反乱を起こす作品も時々あるので 本作が参戦する度に「今回シャアは裏切るのか否か」とファンの間で話題になる。 『MX』発表時に寺田Pが「時々裏切るグラサンかけた人は裏切りません」と発言したのは有名。 また一部作品では「ロボットたちが協力すればアクシズなんか簡単に破壊できるやろ」と突っ込まれてしまう(*4)のを防ぐため、 『D』や『第3次Z』ではとんでもなく改変され、CCA設定のシャアが味方になる。 シャアが敵であっても、爆破したらいけない理由などが掘り下げられるケース(『第3次Z時獄篇』『T』など)や、 作品によってはギレンやハマーン、更にはドン・ザウサーやオリジナル敵など、シャア以外の人物がアクシズ落としを行うこともある。 後日談である『機動戦士ガンダムUC』『NT』が参戦するようになってからは、これらとの絡みがあるためまた複雑に。 シャアに味方としての需要も高い為、同時参戦の際は大まかには敵対しながらも分かり合える役をシャアに、アクシズ落とし等の敵役をフロンタルにと役割分担されている。 『UC』単独登場の『BX』では参戦作品にはクレジットされていないものの度々話題に出てきており、完全に「設定だけ参戦」。 そんなわけで上にも書いたが『30』の「『CCA』と『UC』がそのままの展開で原作終了後で『NT』のシナリオに突入する」という展開には誰もが驚いた。 ・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 【初参戦】『スーパーロボット大戦V』 主人公が敗北して処刑されるというラストや、ハサウェイの年齢設定からか、初参戦の『V』からキャラと機体のみの参戦。 そのため、『V』ではハサウェイが14歳前後でありながら外見が閃ハサ時代というルリルリもかくやな成長期っぷりであった。マフティーも存在しないため、ミスリルに協力するΞガンダムのテストパイロットという独自の立ち位置である。 だが、『V』の世界観において「空白の10年という時代においてマフティー・ナビーユ・エリンが存在した事実」は重要な伏線であり、 ライバルであるレーンも連邦軍のパイロットとして登場し、ジェリドやリディといったガンダムライバル達とよく絡んでいることもあり、存在感は十分であった。 ・機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 【初参戦】『スーパーロボット大戦V』 『V』では原作再現が行われる予定だったが、他作品とのエピソード調整がうまくいかず機体のみの参戦となった。 その後『X』『T』と連続参戦するも原作再現はなく、機体のみの参戦となってしまっている(『T』では原作と全く違う状況で原作再現するという奇妙な展開はあるが)。 第1期である『機動戦士クロスボーン・ガンダム』は過去3回参戦(X-Ω含めれば4回)しているが、 まともにシナリオが再現されたのは初参戦である『第2次α』のみに留まっている。(こちらは原作エピソードの再現も多め) X-Ωに至っては、本編、イベントともにシナリオに一度も登場していない。 一応、定期的にユニットが追加されていたので、放置されている作品に比べればマシな存在感ではあるが。 第2期『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』も初参戦『V』で再現されたが、『T』ではすでに完結後の設定だった。 ・機動武闘伝Gガンダム 【初参戦】『第2次スーパーロボット大戦G』 ぶっ飛んだ設定ゆえに参戦回数は多いが、ほぼ全てのスパロボ(含む『スーパーヒーロー作戦』)で番組通りのガンダムファイトを再現した事がない。 大抵はマイナーなロボット(モビルスーツ)による格闘大会みたいな扱いで、『J』ではディアッカが「ナチュラルの考えることはよくわからねぇ」と発言する始末。 他のガンダム勢からは「あれって確か競技用だよな?」などと言われるのが関の山で、ドモンが他のガンダム乗りにガンダムファイトを申し込むことが多い。 『T』ではガンダムファイトとは停滞した時代の民衆に勇気を与えるための競技大会であることが語られた。 一応、『OE』にて初めて「代理戦争としてのガンダムファイト」が行われたが、Gガン勢(というかドモン)はレフェリーで、 参加したMSの内半数はガンダムですらないというオチがついた。 てか大佐、「頭部を破壊すれば勝利、コックピットを狙えば反則」のガンダムファイトにジオングで出るんじゃありません。 (但し、ジオングは副座式で腹にもコックピットがあるのでそちらで操縦していると思われる。) そもそもガンダムファイトを本気で再現してしまうと、本編開始から50年以上前に既にガンダムが完成していることになるので、 他のガンダムシリーズとの兼ね合いが困難になるケースもあるからだと思われる。 (『OE』や『T』では初代ガンダムの方がモビルファイターをモデルにしているという時系列になっている) 但しシナリオではスーパー系とリアル系の両面を持つ性能ゆえに暑苦しいノリで目立ちまくり、原作通りの再現はしないにしても原作の重要な局面(色んな意味で)を拾ってくること自体は割と多い。 『J』のような一部作品を除けば圧倒的な運動性と格闘能力で戦力として非常に頼りになる。 また、なんだかんだでデビルガンダム関連やギアナ高地の明鏡止水習得イベントや師匠関連のシナリオはわりと再現されているあたり、 いるだけ参戦組の中では優遇されている(あまりにも再現されすぎなせいか『R』や『MX』、『T』のように原作後の設定もある)。 原作後の場合は「あの最終話」が作中の人物にも知られておりドモンたちがからかわれる一幕も。 …逆に言えばドモン&レイン・シュバルツ・東方不敗・デビルガンダムさえいればGガンのテーマは大体説明できてしまうので、 シャッフル同盟はメインキャラにもかかわらず声付の作品で初登場したのは放送から9年も経った『MX』と非常に遅かった。 ミケロ・チャップマン・アレンビーですら早々に音声収録されてたのでシャッフル同盟はデビガン四天王以下の扱いである… またDG細胞は設定上で使い勝手が良いのか、全く関係無い作品のユニットが感染する事もある。 ウルトラ怪獣とかゴステロとかアクシズとかギガノス機動要塞とか、果てはバンプレストオリジナルのウルタリアとか。 『T』ではフィアナの命を救うために平和的に使用され、『赫奕たる異端』のフラグをへし折る快挙を成し遂げた。 ・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 【初参戦】『スーパーロボット大戦F完結編』(TV版と同時参戦) アナザーガンダムの中でも最も参戦回数が多い本作であるが、大体機体のみの参戦か原作終了後(*5)。 そもそも原作自体短いし、敵機体はサーペントくらいしかいない、ラスボスも戦闘シーン皆無なので、 再現が行われても序盤のうちにさっさと消化され以降は実質いるだけになることもしばしば。 だがキャラ自体は使いやすいため、ごひ(スパロボ)が敵になったりリリーナが他作品の敵勢力に誘拐されるなど スパロボオリジナルのストーリーが展開されることが多く中々目立つ。ナタクのファクターとか。 エピソード自体も短いのが幸いして単発話に組み込みやすいためか割と再現されている方であり、『W』ではアルファベットに因んでなのか、原作とは異なりヒイロが直接デキムを撃破している。 あと、前日談たる『新機動戦記ガンダムW』は参戦の方が珍しい。 『機動戦士ガンダム00』にも言えるが、主役側が反体制側のテロリストなので使いづらいというのもあると思われる。 ちなみにTV版の初参戦はなんと最終回から1年も経ってない『新』であり、放送中に制作されたため隠しキャラ扱いであった (いるのがヒイロ、リリーナ、ゼクスだけ)。 『第2次Z』ではその『00』と並んで中核に絡む存在となっており、終盤にはまさかのクロスオーバーまであったりする。 ・機動戦士ガンダムSEED 【初参戦】『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』 人気作ゆえ、参戦回数はアナザーガンダム系の中では多い。 が、続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が参戦している場合は機体のみ参戦というパターンがほとんど。このへんはオマージュ元である1stガンダムと近いか。 『K』ではあろう事かその機体ですら同時参戦の『DESTINY』に全部出ているため、何の為に参戦扱いにしたんだと突っ込まれた。 一説には『DESTINY』で行われなかったカガリの種割れのためじゃないかとも。もはや「いないのに参戦」である。 そもそもガッツリと原作再現がされたのは放映直後の『第3次α』と『J』くらいなもので、 『W』では外伝作のアストレイがメインで本編自体は重要な展開がスポット参戦のほぼイベント戦闘で再現されるのみで、割と空気。 改変の影響で続編のほうがスパロボ的に人気があるため、これからSEED単体で参戦する機会は少ないかも……? スマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』ではヘリオポリス崩壊直後から再現され、久しぶりに無印がしっかり再現されるかと思いきや、砂漠編や三馬鹿は完全カットで終戦を迎えた。 「上からとっととフリーダムを出せとせっつかれた」という公式の発言もあり、やはりフリーダム以降の機体人気が根強いのがこういった状況になっている要因なのだろう。 しかし、そういったカットがありながらもシナリオが進んだ後に、複数作品に渡る敵キャラをまとめるオリジナル組織の部隊長としてアズラエルが登場を果たす等、オリジナルの展開で無印種のキャラが活躍をしている。 なお、『第2次Z破界篇』以降はDESTINYすらいるだけ参戦、若しくは原作シナリオ終了後(大なり小なり改変されているケース含む)の場合が多い。 シンとキラのどちらを主人公にするかあれ?アスランは…等、処理が難しい部分が多いからこちらもやむを得ないが、 いるだけ参戦にもかかわらず『UX』では絶大な存在感を示したのは冒頭部の通り。 そのような理由もありDESTINYはクロスオーバー以外にも改変ネタが人気なのも大きいかもしれない。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 【初参戦】『スーパーロボット大戦UX』 パイロットの概念がなかった『初代スーパーロボット大戦』以来の参戦となるSDガンダムシリーズだが、 舞台が異世界・三璃紗(要するに三国時代の中国っぽい星)ということで再現することが難しい。 そのため初参戦(現状唯一の参戦)の『UX』では原作終了後(と言ってもアニメ終了後というだけで、三国伝全体としては途中)の参戦となったが、 赤壁の戦いの最中に劉備ら三候だけでなく死んだ筈の呂布隊もUXの世界に転移した…という設定になっている。 また、ライターがアニメ版三国伝の脚本を手掛けたのもあり、シナリオ面でもガッツリ絡む。 アニメ化された部分より後の「戦神決闘編」の要素も、独自の展開で一部再現された。 特に孔明先生と司馬ビーは世界の謎を解き明かす重要な役割を担っている。 ちなみにSDガンダム達は全員、検査の結果によると「間違いなく人間」とのこと。人間かなぁ…? ・SDガンダム外伝 【初参戦】『スーパーロボット大戦BX』 三国伝同様の理由で原作再現が難しいうえ、本編と顔がそっくりな人々(騎士アムロなど)が登場するややこしさ故に初参戦の『BX』からほぼいるだけ参戦となった…が、 騎士ガンダムを始めとしたアルガス騎士団の面々はBX世界の各所に飛ばされてそれぞれの役割と持っており、 フルアーマー騎士ガンダムの登場イベントや黒邪の機甲兵の意外な正体など、非常に強い存在感を発揮している。 人間キャラは上記の理由から未登場かと思われたが、騎士シャアのみ思わぬ方法で登場を果たした。 原作再現についても最後に原作ファンをして「誰がここまでやれと言った」レベルでやってくれるので必見。 サンライズ版権 ・無敵鋼人ダイターン3 【初参戦】『第3次スーパーロボット大戦』 登場回数は6位で御三家以外だとトップであるが、スパロボに初参戦した頃はVHSやLDすら出されていなかったこともあって 原作を実際に観たことのある人は殆どおらず(今でいう『百獣王ゴライオン』あたりの扱い)、幻の作品のように扱われていた。 資料が充実してきた後年のシリーズになってもその慣例を引きずっているのか、敵対勢力のメガノイドは話が始まる前に壊滅していることが多く、 「原作再現?なにそれ美味しいの?」なレベル。 シナリオに絡んでも基本的に万丈とコロス、ドン・ザウサーくらいしか出てこない物ばかり。 『A』では分岐中の3話しか敵の出番が無く(特に『A PORTABLE』では敵が強すぎるため嫌でも印象に残るが)、『X』に至っては万丈以外敵も味方も出番が無い始末であった。 だが万丈やギャリソンといった有能すぎる主要人物の活躍や、スパロボオリジナルの破嵐財閥の設定もありいるだけ参戦でも存在感はかなりのもの。 また、メガノイドが本格的に登場する作品ではかなり強大な存在として描かれていることが多く(旧シリーズでも原作再現は皆無ながら、存在感は大きかった)、 『COMPACT2/IMPACT』や『第2次α』、『R』ではいくつかのエピソードが再現された。 『V』では原作終了後だが、最後のメガノイドと決着を付けるクロスオーバーが描かれた。 万丈の担当声優である鈴置洋孝氏が亡くなって久しいが、ダイターン3の参戦時には生前に収録したライブラリをフル活用して対応している。 ご本人も万丈役は非常に思い入れがあった事が語られており、代役などを立てずに対応する方針が堅持されている。 ちなみに、相方的存在であるザンボット3の原作再現率は初参戦の頃から高い。 こちらも当時はダイターン同様に全くソフト化されていなかったが、たまたまスタッフの思い入れが強かったために資料が手に入り、初参戦から充実した原作再現が出来た。 ・無敵ロボ トライダーG7 【初参戦】『新スーパーロボット大戦』 参戦自体はコンスタントにあるものの、原作再現があったのは一度のみ。 その一回(『GC/XO』)も少しだけ原作敵が出てくるのみで、それもダルタニアスの敵であるザール星間帝国のおまけ扱い。 『新』ではスペシャルディスクのカラオケモード中にだけ敵機体が登場すると言う離れ技を披露。 『第2次Z再世篇』では関係者がチラっと姿を見せ、原作終了後ではあるが敵勢力のガバール帝国がまだ襲来していないという奇妙な状況に。 しかし、無敵シリーズとの合体技やABの便利さから優遇されている。 そして続く『第3次Z天獄篇』ではガバール帝国は一度も地球に来ることなく、トライダーと戦う前にとっくに滅亡していたことが判明した…。 そもそもトライダーG7という作品自体、主人公側と敵側に殆ど接点がなく、お互いに相手の素性を知らないまま戦い続け、 最終的に敵が侵略作戦を放棄し撤退するというストーリーであるため、シナリオに絡ませるのが難しいのだろう。 ゆえに、原作の敵が存在しなくても原作終了後になり得るのである。 原作再現はなくとも、戦う企業繋がりで『地球防衛企業 ダイ・ガード』やTオリジナル、 小学生繋がりで『絶対無敵ライジンオー』や『鉄人28号』とのクロスオーバーは多く、存在感はある。 ・New Story of Aura Battler DUNBINE 【初参戦】『第4次スーパーロボット大戦』(*6) いわゆるダンバインOVA。 TV版ダンバインの未来の話(登場人物はTV版ダンバインのキャラの生まれ変わり)のため、機体とシルキーだけ引っ張り出して乗せ替えというパターンになる。 しかし『COMPACT3』では「時空転移で未来に飛んじゃった」という設定で一応再現したため、ショウとシオンの揃い踏みが実現。 更に16年後に声付きで参戦した『T』ではTV版ダンバイン、そして『レイアース』とのクロスが描かれた。 アプリゲーム『DD』ではダンバイン(あとマーベルも)が全く出てこないうちからシオンの乗るサーバインが参戦するという事態に。 また、『UX』や『X』ではショット・ウェポンがこの作品を意識して「死ぬことも出来ない無限の地獄」に落とされる、という末路を迎えている。 なお『UX』以降はTV版ダンバインすらいるだけ参戦になるケースが増えている。 やはりバイストン・ウェルの設定が世界の接着剤として便利だから一応参戦させている、ということなのだろうか? なお、ダンバインがいるだけ参戦になった『UX』『OE』『X』『T』の内、『OE』以外はショウ達が原作エンドを迎えてから参戦している。 ……つまり3回も全滅エンドを迎えてからやってきている。転生ネタが使い勝手いいんだろうけど、もうちょっとショウ達に優しくしてもいいんじゃないですかね…? ・装甲騎兵ボトムズ(TV版) 【初参戦】『第2次スーパーロボット大戦Z』 「嘘つけ、何度も参戦してるしキリコが活躍しているじゃねえか」とお思いの方もおられるかもしれないが、まともにTV版が再現されたのは『第2次Z』のみ。 ボトムズシリーズはOVAや映画などの派生作品が多く時系列が行ったり来たりしているのもあって、なかなか最初から最後までキッチリやる機会が無いのである。 従ってTV版が参戦している場合であっても、ほとんど機体とキャラだけしか出て来ず実際にはOVAの話しかしていないなどというケースが多い。 そもそもボトムズシリーズ自体、知名度の割には「舞台がヨソの銀河」「複雑な政治情勢が絡み合い過ぎて勧善懲悪的な話にしづらい」「そもそも機体がトラックにはねられただけで壊れるほど弱い」といった理由もあって、放送から参戦には30年近くかかっている。 ぶっちゃけ参戦が決まった時には「嘘乙」とか「ボスボロットにも踏み潰されそう」とか言われていた また『OE』ではOVA版の再現に力が入っているが、その反動なのかTV版は第1部までし描かれていない。 ・疾風!アイアンリーガー 【初参戦】『スーパーロボット大戦NEO』 そもそもスパロボに向いて無い(シリアスな戦闘もあるが、それは作中で否定的なものとして描かれている)、熱血スポーツアニメの謎の参戦。 『NEO』の参戦作品(比較的子供向けが多い)的に浮いてる訳では無いが、初参戦なのに原作終了後だったり明らかに戦闘向きの連中がいなかったりと残念な扱い。 だが、マグナムエースの頼れるリーダーっぷりや、「心」に拘る機械化帝国との絡みなどをみるに、 クロスオーバー的には優遇されシナリオ中で空気にならない存在感を放っている。 ユニットとして見た場合も、マグナムエースの高火力に全ユニット中唯一カットインが2種類あるゴールド3兄弟の存在から、戦力・演出的にも優遇されている。 ロボット同士の超次元スポ根アニメという再現困難な内容からか原作終了後参戦の憂き目に遭ってしまったが、 スタッフの作品愛はこれでもかと伝わってくる。 ちなみに何故か皆アースティア出身らしい。つまり、アースティアには野球やサッカーがあるということに。 長浜ロマンロボシリーズ ・勇者ライディーン 【初参戦】『第3次スーパーロボット大戦』 2度のリメイクやラーゼフォンの元ネタともあってそこそこ知名度はあるも、 敵勢力の妖魔帝国はあまり登場せず、しても前半だけということが多い。 初参戦の『第3次』ではコン・バトラー同様に、登場回で前半ライバルのシャーキンを倒して1話で終了。 しかも「悪魔帝国」と思いっきり名前を間違えられている。(移植版では修正済み) 続く『第4次』では後半の大ボスであるバラオが一応登場するも、復活したシャーキンを倒したらフェードアウトしてしまい、たった2話しか出番はない。 というか、ルート次第では復活シナリオが省かれてあっさり死ぬ。 しかし『MX』でのラーゼフォンとのクロスオーバーや『SC1』のソーディアンズガードの出自など、 いるだけながらストーリーの中核となる場合もあり、扱いは悪くない。 αシリーズでは『α』でやはり前半のみであり、不参戦であった『第2次α』の裏側を描いたサブシナリオで、既に原作終了後であることが語られた。 ただしαシリーズにおいても根幹の設定に関与する存在であり、ポジションとしては悪くはない。 バラオとの決着がつくのは『COMPACT2/IMPACT』と『SC2』、『CC』のみ。 ついでに言うと、トラウマ回と名高いエピソードの敵、巨烈獣マダンガーも登場したことがあるにもかかわらず、ただの雑魚敵扱いで再現無し。 オマージュである『ラーゼフォン』の「ブルーフレンド」は毎回気合の入った再現がされるというのに……。 しかも、ラーゼフォン参戦の際はライディーンも必ず一緒なのに特に言及無し。 ・超電磁ロボ コン・バトラーV 【初参戦】『第3次スーパーロボット大戦』 メジャーな方の作品のため参戦回数は総合8位と多めで、御三家以外だとライディーン、ダイターンと並ぶ最古参メンバー。 敵対勢力のキャンベル星人が登場する機会はそれなりに多いのだが、他のスーパー系敵勢力の同盟相手としてとりあえず登場するだけで、 シナリオは再現されないことが多い。 また、前半と後半で敵のボスが変わる作品であるが、大抵どちらか一方しか登場しない。 初参戦となる『第3次』では、登場ステージで前半ライバルのガルーダを倒し、たった1話きりで原作ストーリー終了という展開だった。 一応、続く『第4次』では前半ボスのオレアナ、およびガルーダと決着をつけている。が、やはり出番は少なく、後半の敵は出ない。 長浜繋がりでボルテスVやダイモスは出れば相方として目立つものの、この二つに比べると長い時間をかけて再現すべきドラマ展開が少ないことが空気の原因か。 バトルチームは会話でのリアクション要員としてはよく出てくるのだが…。 『L』ではパッケージのセンターを飾りながら、キャンベル星人の存在は示唆されたものは一切登場せず、ダンナーベースを担う一角として擬態獣と戦っていた…。 その馴染みっぷりはラビッドシンドロームの存在が明らかになった際に、ちずる以外の4名が真っ先に感染疑惑対象に上がり、 豹馬に至ってはちょっと気が立っただけで症状が出始めているのではと心配されたほど。 『30』にて久々に参戦したが、原作終了後であり基本的にはリアクション要員に留まった。 ・超電磁マシーン ボルテスV 【初参戦】『新スーパーロボット大戦』 こちらも敵対勢力のボアザン星人の登場機会は割と多く、コン・バトラーVよりはシナリオが再現されるが、一部の重要エピソードだけというのが基本。 原作では最終的にボアザン星に殴り込みをかけるが、大抵は地底城攻略で再現を終えることが多い。 現在の所、ボアザン星解放が再現されたのは『第3次α』のみ(『R』もEDで貴族制が崩壊した事は判明するが)、ザンバジルと決着がついたのもこれと『CC』のみとなっている。 『L』ではそこから一歩踏み込んだ形で「並行世界における過去の時代の英雄」という設定で参戦。 小説版『マクロスF』の著者である小太刀右京が、 「ボルテスチームがS.M.Sに所属していることを前提に原稿を書きそうになり、慌てて修正した」程のレベルでS.M.Sに馴染んでいた。 ・闘将ダイモス 【初参戦】『第4次スーパーロボット大戦』 初参戦した『第4次』では原作再現が薄く、烈風正拳突きが宇宙で使えないなど問題が散見された。以降も『第2次α』『A』では再現度が高いが『MX』ではいるだけ参戦。 だが本作の場合は、三輪長官という名物キャラがいるため比較的「いるだけ参戦」でも存在感がある。 「原作では死なないのになぜかクロスオーバーすると死ぬ」という負のスパロボ補正の代表格であり(*7)、 だいたいどの作品でも一貫して主人公陣営の前に立ちはだかって来る。 そのせいか「三輪長官ってティターンズだっけ?」「ダンクーガのキャラだったと思う」「ギルガザムネに相乗りしているからドラグナーのキャラだろ」「ゼーレ率いてNERV潰しに来たんだしエヴァのキャラだろ」「あいつブルーコスモスにも入ってただろつまりガンダムSEEDのキャラだよ。」となどいう 冗談みたいな会話がファンの間で交わされることも。 東映版権 ・大空魔竜ガイキング 【初参戦】『新スーパーロボット大戦』 そこそこの知名度はあるが実は参戦回数はたったの3回(*8)(リメイクのLODは2回(*9))しかなく、ストーリーが明確に再現されたのは『第2次α』のみ。 初参戦の『新』ではまさかのラスボス・ダリウス大帝戦丸カットで四天王を倒せばシナリオは終了してしまう。 7年ぶり2度目の参戦となる『第2次α』でようやく原作再現がなされたものの、キャラ・ユニット・武器などで前回からほとんど追加が無いうえ、 合体攻撃のある作品なのにまさかの「ジャイアントカッター逆さ斬り」無しという扱いを受けた。 続編『第3次α』では敵組織を前作で全滅させてしまったため、残党がチラホラ出る以外はムゲ・ゾルバドスにダリウス大帝が生き返らされるのみ。 なおLODの方も現状最後の参戦となる『L』では終盤しか再現されておらず、自軍部隊がほとんどダリウス界に行かないうちに ラスボスの次大帝プロイスト陛下が話全体の中盤くらいで自軍部隊にやられて壊滅するという何とも言えない扱いであった。 序盤からガッツリ再現された初参戦作『K』でも、√次第ではプレイヤーが行ってない方で壊滅してたりする。 ・百獣王ゴライオン 【初参戦】『スーパーロボット大戦W』 先述した通り、映像作品でありながら未だ日本国内でソフト化された事が無い珍しい作品。 『W』で参戦する(以降音沙汰無し)ものの、敵のガルラ大帝国はコメディリリーフで銀の戦死やシンクラインのクーデター等、 原作ストーリーが断片的にしか再現されていない。 その内容もウィキペディアの記事を流し読みするだけで「マトモな原作再現など無理だ」と感じる程にハードな世界観(*10)である為やむを得ない措置であると言える。 獅子座文明という使い勝手の良い設定が存在するので同じライオンの意匠を持つ『勇者王ガオガイガー』とのクロスオーバーが多く、 Zマスターやソール11遊星主からもマークされており、過去にスキエンティア(ラスボスの片割れ)と戦って引き分けた事から オリジナル敵勢力からも一目置かれている等、ゲーム内における設定は優遇されている。性能はイマイチだが(*11) 葦プロダクション版権 ・超獣機神ダンクーガ 【初参戦】『第4次スーパーロボット大戦』 非東映・サンライズ作品の中では最多出演回数を誇る。おかげで「よほど版権料が安いに違いない」だの「スパロボ補正の申し子」だのと言われるが その参戦回数は20回と破格の扱い(外伝作品を除けばコン・バトラーVに次ぐ9位で、エヴァやナデシコより多い)だが、 敵対勢力のムゲ・ゾルバドス帝国は一切出ず、敵はシャピロのみか、そのシャピロすらいない場合が多い。 原作再現が薄めなのを生かしてスパロボ独自の設定が入れられることも多いのが特徴である。 (『J』でのミスリル所属の設定や『第2次Z』でのダンクーガノヴァとの共演など) とはいえ、『COMPACT2シリーズ/IMPACT』や『64』『GC』『第2次Z』等、ムゲ関係もしっかり扱われた事もそれなりにあり、 登場機会が少ない分、登場した時は大抵ムゲはかなりの大物として描かれている。 むしろこれだけ登場回数がありながら「雅人離脱により実は野生化できる資質を持っていたシャピロがランドライガーに乗る」展開は再現に困るせいか、 今のところ9割方再現されていない。 …1割再現したってどういうことかって?シャピロが野生化を持ってた事が1回だけある。もちろんシャピロは敵なのでこっちが困るだけであった。 シャピロもムゲ・ゾルバドス帝国も(あとイゴール親子も)いない初参戦の『第4次』では、 グラフィックではブースターがついているのに空を飛べないうえに容量の都合でコン・バトラーと二者択一で永遠の別れになる。 また、最終地形適応にAがない。 なお続編の『獣装機攻ダンクーガノヴァ』は12話と短いためか、わりと話の再現率が高い。再現され過ぎなせいで『UX』では完結後扱いだったが。 『30』ではバリオリジナルデザインの「アルティメットダンクーガ」なる新機体が登場。もうスパロボが原作で良いんじゃないかな…。 ちなみにパイロット4人全員気合と熱血を使える+自力で覚醒 決意持ちで複数回行動が容易な点から、ファイナルガオガイガーに匹敵する壊れユニットに仕上がっている。 こんな扱いだが、そもそも「ダンクーガ」自体がロボットアニメの粗製濫造豊作に埋もれてしまっていた作品であり、 「第4次」で参戦したことによって日の目を見たと言ってもいいほどのものである。 ・戦国魔神ゴーショーグン 【初参戦】『スーパーロボット大戦EX』 よく敵キャラが揃って出てくるため空気ではないように見えるが、ビムラーを巡るドクーガ、ネオネロスとの戦いを描かれたのは『第2次α』のみである。 主人公のケン太は登場しないことが多く、スパロボだけプレイしてる人には、主人公は真吾だと誤解してる人も多いのでは無いだろうか。 また、本来は合体ロボなのに毎度分離ができないことがネタ化している。 その他 ・破邪大星ダンガイオー 【初参戦】『スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部』 原作が全3話のOVAであり、しかも実質未完で終わったためか、再現できるストーリーが少ないのが難点。 『COMPACT2』の1、2部では出入りが激しく、そのリメイクの『IMPACT』ではギル・バーグの「逆恨み」のせいで、 ギルのいるステージでは留守番推奨という異常事態になる。 だが、原作が少ないからか最後まで再現され、独自展開で決着がついている。むしろ「いる以上参戦」とでもいうべきか。 『K』では原作終了後ながら、ギル・バーグがダンガイオーチームを差し置いてオリジナルキャラ顔負けの大活躍を見せたりした。 ・魔境伝説アクロバンチ 【初参戦】『スーパーロボット大戦COMPACT3』 『COMPACT3』と言う非常にマイナーなスパロボに(現時点では)最初で最後の参戦をした非常にマイナーなアニメ。 一応シナリオでは目立っていたはいたが、加入が遅く原作の敵も出てこない為いるだけ参戦。 ただし非常に能力は高くアクロバンチが6人乗りな事もあり、 フォルカや(バグ技だが)「神」隼人バグが使えるゲッターに並び『COMPACT3』では最強ユニットの一角と言われる程強かった。 が、やはり一番ネタにされたのは必殺技の「エクスキサーチ」が「エクスイサーチ」と誤表記されたことだろう。 いくらマイナーなアニメとはいえネットで検索すればすぐに出て来る用語なのに…。 ・マクロスゼロ 【初参戦】『スーパーロボット大戦Scramble commander 2nd』 こちらもマイナーながら根強いファンが多い『スクコマ2』で(現時点では)最初で最後の参戦となっている作品(*12)。 やはり上記の『初代ガンダム』と同様、マクロスシリーズの中で一番時系列が最初という立ち位置であるため、他のマクロスシリーズの作品が出しづらくなるという事情を抱えてるのも理由であり、特にVF−0は大気圏内用のジェットエンジンを搭載しているため、そのままでは宇宙には出られないので、『スクコマ2』とシリーズ外の作品だが『マクロスF』と共演した『Another Century's Episode:R』ではVF−0のエンジンを換装させるというフォローが施された。 初参戦した『スクコマ2』では、時間軸では後となる『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』がストーリーのメインとなっているため、 「原作では行方不明だったシンが発見され、かつての上官であるフォッカー率いるスカル小隊と共演する」と言う流れ。 そのためノーラやイワノフといった好敵手、初期にサブパイロットだったエドガーは未登場。原作終了後だししょうがないね。 その代わりヒロインのサラやマオ(シェリルの祖母)、そして全ての元凶である鳥の人が登場。 ・フルメタル・パニック? ふもっふ 【初参戦】『スーパーロボット大戦J』 言うまでもなく、ボン太くんを出す為だけのクレジットである。 そもそも本編シナリオの都合上カットした原作短編集(ギャグ番外編)のアニメ化なので、ロボットアニメですら無い。 とはいえ、『W』『第3次Z時獄篇』のように一部作品ではギャグ回を真面目にステージにしているケースもある。その場合は別作品の敵メカが出てくるが。 『V』ではTVアニメ1期・2期もクレジットされているが、始まった途端に話が未アニメ化部分に突入し(原作最終章部分である『IV』は当時未放映)、『ふもっふ』共々機体・キャラのみ参戦となっている。 別にその辺りを出すだけなら『原作小説版』のみのクレジットでも良かったはずだが「アニメ化に伴ってM9やアーバレストのデザインが変更されたが、これが原作に逆輸入された」とか「声優の関係」があるためにアニメ版もクレジットする必要があるのである。 【「いるだけ参戦」の多いスパロボ】 冒頭でも触れたが旧シリーズでは大半が「いるだけ参戦」である。 シリーズ終盤の作品 旧シリーズ、α、Zなど「第〇次~」のシリーズものの場合、早い段階で原作におけるラスボスを倒してしまい、 次のシリーズでは味方だけ(もしくは何らかの形で再登場した敵キャラ)しか出てこない、というケースが多い。 特にガンダムのように続き物のシリーズや、劇場版で完結したタイプのアニメであればこの傾向が強い。 中にはαシリーズでのライディーンやZシリーズでのダイターン3のように、 シリーズの途中で参戦していない間に物語の裏側で敵を倒したことになり、原作終了後になったというものもある。 スーパーロボット大戦MX 参戦作品全19作のうち、10作が原作終了後、1作が機体だけ参戦。 ガンダムシリーズはほとんど本編終了後、唯一の例外である『逆襲のシャア』はアムロ、リ・ガズィ、νガンダムの版権が必要なだけという扱いで、 ジオン系組織やティターンズの機体は一切登場しないという非常に珍しい設定である。 そうはいっても原作終了後ながらGガンダムは東方不敗除くデビルガンダム四天王やグランドマスターガンダム、 果てはデビルガンダムも登場するし、後スパロボでは初めてガンダムファイトが再現されている。 なお、本作においてはガンダム連合の中にいたロケットにしがみついていた初代ガンダムにアムロが乗っていた事になっている。右も左もガンダムだらけという状況にアムロはしばらくうなされていたとかなんとか 因みにマシンロボは一応原作終了後の設定だが、原作通りギャンドラーを打倒したロム・ストール達が転生を経ずに平行世界から次元転移して地球に訪れ、 これまたロム達との最終決戦でガデスがハイリピードを手にした平行世界から次元転移して地球に訪れた(*13)ギャンドラーと再び激突する形で原作再現が行われるという非常にややこしい珍しい扱いとなっている。 後に、元々は『IMPACT』の2作目(つまり続編)として作られていたことが明かされた。原作終了後の時系列の作品の多くが『IMPACT』でも参戦している作品であり、そのような前提であったなら頷けるものである。 スーパーロボット大戦Operation Extend ハナから絡ませようがないボケガエルみたいなネタ枠を除いても、20作品以上が「ボスキャラと主要人物しかいない」という扱い。 下手すれば敵すら一切出てこない作品も多々見受けられる。 また『ゾイド新世紀/ZERO』は本作がSRW初参戦だが、DLC専用の追加参戦の為ろくにシナリオが存在せず、主人公すら登場しない完全な機体版権要因。 スーパーロボット大戦V 参戦作が28作品と非常に多いものの、実際はシリーズもので参戦数が(悪い言い方をすれば)水増しされており、 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』や『フルメタル・パニック!TSR』などは本編終了後という扱いになっている。 同作における終了後参戦は11作に及び、珍しく『逆襲のシャア』も完結後参戦を果たした。 一方で「原作の強敵が生き残っている」「他作品の中ボス格のキャラと因縁関係になっているダイターン3やザンボット3」「設定レベルで他作品と絡むCCAやSEED DESTINY」など影が薄い作品が出ないようにシナリオ的にかなり気を遣っている。 「閃光のハサウェイ」のように、位置付けが「機体だけ参戦」なのが重要な伏線になっていたりするものも。 また『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q』に関しては他作品とのコラボが極めて困難なため(*14)、ほぼ隠しキャラのカヲル君とその機体を出す為の版権要因である。 スーパーロボット大戦X 異世界モノという変わったジャンルの為原作再現が難しいケースが多く、 「革命の世界」における4作品は3作品が完結済み、残る『ガンダムW EW』は終盤のみの再現。 同世界における『ダイターン3』は先述した通り主人公以外全く登場しない。 また「戦争の世界」は宇宙世紀がモデルであり、『Ζ』『ΖΖ』は完結済み、『CCA』『F91』は終盤のみの参戦。 時系列の都合で、『クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』もダイターン3と同じく主人公しか参戦しない。 よって、「戦争の世界」のメインシナリオはSRW初参戦となる『ガンダム Gのレコンギスタ』であり、こちらは中盤からであるがガッチリ再現された。 歴史上の英雄扱いされているシャアやアムロと、新しい時代を駆け抜けるベルリたちとの絡みは必見である。 ちなみに今まで逆シャアと同一扱いされていたHi-νガンダムが、明確に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン』名義になったのは今作から。 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」も原作終了後設定だが、終盤にとんでもない奴が大ボスとして立ちはだかる。 スーパーロボット大戦T 参戦作品は27作と多いものの、V同様シリーズ作品による水増しが多いため、実際の所機体のみ参戦が4作、本編終了後が8作もある。 ガンダムシリーズは殆どいるだけ参戦だが、CCAが珍しく序盤からきっちり再現され、完結後であるGガンは機動西部劇Gガン×ソードビバップとか言われるくらい他の作品と自然に絡んでいた。 『鋼鉄の7人』に関しても、原作とは全く違う宇宙世紀オールスターズによる再現が為され、プレイヤーを唸らせた。 また『装甲騎兵ボトムズ』はほぼビッグバトルのみの再現だが、設定レベルで『楽園追放』とコラボしており、 知らない人に見せたら「楽園追放はTV版ボトムズの後日談」などと勘違いしてもおかしくないほど。 スーパーロボット大戦X-Ω ソシャゲ作品。既存のスパロボと比べても異色のコラボを多くしている事を売りにしているだけあって参戦数は93作品(*15)、期間限定を含めれば184作品と非常に多く、同時に碌なフォローのされない作品も多い。 コラボシナリオは9割以上が「平行世界の吹き溜まり(=本編とは繋がりのない使い捨て時空)」として扱われ、数作品しか出て来ない狭いシナリオで一度出たらそれっきりというのがほとんど、 酷い物になると参戦と言いつつもシナリオにすら登場せず、特攻キャラとしてガチャに追加されただけというものもいる。 正直、参戦数だけはやたらと多いが、数が多いだけあってひと作品ひと作品をしっかり扱っているとは言えない。 まさに本項目の名前通りの「いるだけ参戦」が大半である。 特に、最初期からいながらもほとんどシナリオに登場せず、ユニットの追加もほとんどない『特装騎兵ドルバック』や『光速電神アルベガス』を初めとして、 古い作品でマジンガーやゲッターのようなリバイバル版も存在しない…言ってしまえば歴史に名を残せなかったマイナーアニメ出身の枠は冷遇されがちである。 一方でコードギアスの漫画外伝でありながら、本編である『反逆のルルーシュ・同R2・復活のルルーシュ』よりもシナリオ登場頻度や季節限定機体の登場率が高い『双貌のオズ・同O2』 (もっとも、コードギアスシリーズ自体は本作品にて出番がかなり多い方なのであくまで相対的評価だが)、 シーズンの節目ごとに対人モードの目玉として新機体が逐次追加される『ガンダムUC』『クロスアンジュ』など、作品によって出番や扱いが露骨に優遇されている事も目立ちあまり評判は良くない。 この作品ごとの待遇の格差に関しては、イベント時のPの発言からPの好みによる偏りである事を暗に認めている。 また、期間限定参戦の作品でも3回も参戦し、通常参戦より出番が多いとすら言われる『コードギアス 亡国のアキト』や、 主要キャラ全員が声付きで参戦、敵キャラも登場し、BGMも主題歌がボーカル付きで流れた『マブラヴ オルタネイティヴ』などのかなり優遇されている作品がある一方で、 主役機しか登場せず、声もBGMもなくシナリオも短い『恐竜戦隊ジュウレンジャー』や『熱血最強ゴウザウラー』のような作品もあり、扱いの差が大きい。 こういった扱いの悪い作品が多くなってしまったのは、当作品が「他のスパロボシリーズでも出られないような作品を沢山出す事を売りの一つにする」という話題先行型の指標を取っている為である。 (実際、他のスパロボシリーズとのコラボが断られていたとの噂があった『サクラ大戦』やそもそも巨大ロボットが出て来ず、戦闘要素も皆無の『少年アシベ』、エロゲ原作(*16)の『デモンベイン』など話題性だけで言えばなかなか型破りな作品を参戦させている) スーパーロボット大戦30 参戦作品22作品のうち、機体のみ参戦が6作品とおよそ3分の1を占める。反面、VXTで目立っていた原作終了後作品は3作品と少なめ。 このうち機体のみ参戦の『勇者王ガオガイガーFINAL』は異質な扱い。同作品から登場している機体はガオファイガーのみだが、 同機体は出典名義だけ『FINAL』で設定は同時参戦している『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』のものになっているため、 実質的に『FINAL』からは機体が登場しておらず(*17)、BGMのみの参戦となっている。 『X』のベルチル同様、『M-MSV』や『Z-MSV』といった関連作版権が独立クレジットとなった。 なお、DLCで追加される作品は全てが「並行世界から来ただけ」「機体を新開発しただけ」といったいるだけ参戦となる。 会話に参加する差分が追加されることはあるが。 【「前の大戦」】 スパロボを始めるとオープニングのテロップが流れてから始まることが多いが、このテロップ内で語られ、 開始時には既に完結している戦争の事を「前の大戦」あるいは「前大戦」などと呼ばれたりする。 この「前の大戦」でアニメ本編でやったことが全て消化されている場合には、残念ながらその作品はクレジットされていたとしてもいるだけ参戦になってしまうことが多い。 また、クレジットが無い場合でも、ガンダムやマクロスなど長いシリーズ物の場合には、既に初期の作品が「歴史上の事実」として語られることがある。 その場合、大人の事情で固有名詞が使えなかったりする場合もあるが。 αやZのように前作がそのまま「前の大戦」に当たるケースもあるが、スパロボは多くが単発作品。 あるいはCOMPACTのようにナンバリングされていても前とはパラレルということも多々ある。 そのため、プレイヤーの中には「その『前の大戦』が気になってしょうがない」という人も出てくることだろう。 特にシリーズ中~末期の作品である『機動戦士ガンダムUC』や『マクロスF』しか参戦していない場合は、果たしてどんなカオスな歴史観になっているのやら…。 以下、前章で紹介したものも含め、特に「前の大戦」の内容がぶっ飛んでいるものを紹介する。 スーパーロボット大戦A 厳密な意味でのいるだけ参戦は1stガンダム、Ζガンダム、ゲッターロボ、マジンガーZだけと少ないが、本作は宇宙世紀が非常にカオスに仕上がっている。 スパロボでの宇宙世紀の解釈の適当さはDC戦争時代からではあるが、本作は一応は宇宙世紀の暦年に従っておきながらも ○ティターンズは壊滅済みなのに、その結成の原因となったデラーズフリートは本編開始直前に結成される。 ○1stや08小隊のジオンの大多数がデラーズフリートに所属している。 ○前掲の通りシャアは一年戦争後に行方をくらましており、エゥーゴに在籍したことが無い。 ○ハマーン率いるネオジオンはΖΖ中盤で敗北してアクシズに逃げ帰り、ジュドーは木星に行っている。 という原作ファンから見たら驚愕の仕上がりになっている。 一応、「原作の放送(というか制作)順に近いのでは?」という考察はあるが、「何でそんなことを?」という点はハッキリしない。 なお逆シャアは参戦しているがグラサンの赤い人はシナリオが没ったので逆襲せず、アクシズを落とそうとするのはオリジナルラスボスの悪あがき。 しかもこの「前の大戦」の間に『新機動戦記ガンダムW』の一連の戦争が全て消化されている。もう何が何やら。 ちなみに本作では「極めて近く、限りなく遠い世界」が大きなテーマとなっており、そちらでは「前の大戦」にて連邦とジオンが手を組んで侵略異星人を撃退するなど輪をかけてカオスな状態になっているらしい。 スーパーロボット大戦R 宇宙世紀、『Gガンダム』、『ガンダムW』、『ガンダムX』を平行世界なしで同時参戦させた結果カオスなことに。 主な舞台となる時代は宇宙世紀だと『ZZ』相当。過去に一年戦争とEVE WARSが起きており、加えてトロワが「コロニー落としだけに終わった真のオペレーション・メテオ」という謎の出来事にまで言及している。『ガンダムX』での第7次宇宙戦争に相当する戦争もあったのだが、これは「先の大戦」として終始曖昧に言及される。原作通り15年前だとMS技術、最近だとD.O.M.E.関連で矛盾するからだろうか?なお、不参戦の星の屑はともかく、エゥーゴがあるのにグリプス戦役のグの字も出ない。 他にも最近の様に語られる(ファが参戦していると発言)デビルガンダムの事件の後に5年前の筈の『真ゲッター対ネオゲッター』での武蔵の特攻があったことになっていたりと、時間がキーワードな作品の割りに時系列は未整理な部分が目立つ。 スーパーロボット大戦COMPACT3 マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボG、コン・バトラーV、Ζガンダム、ガンダムΖΖ、ガンダムWの戦いがほぼ終結したところから物語が始まるのだが、 それをもって地球連邦に「人類は最大の危機を乗り切った」と判断されてしまい、スーパーロボットへの支援が打ち切られ、戦後処理がアーガマに丸投げされてしまい、各勢力の残存戦力を半年たっても掃討しきれない膠着状態に陥っている。 スーパーロボット大戦D ストーリー消化済みの参戦がΖガンダム、ガンダムΖΖがいて、さらにチェンゲとマクロス7が参戦した結果、 統合戦争→第一次星間大戦→インベーダー戦争→一年戦争→早乙女の乱→グリプス戦役→第一次ネオ・ジオン抗争が起きている事に。 未参戦の初代『マクロス』の戦いが存在する前提であるため、マックスとミリアはインベーダーやジオンを千切っては投げしていた模様。 ちなみにミリアは一年戦争で同じパーソナルカラーを使っているシャアと戦う機会がなかったのを残念がってた。いくらシャアとはいえ、これについては僥倖と言わざるを得ない また、ゲッターチームはインベーダー戦争時代のマックスの元部下という設定なので、一年戦争時はゴッグも大雪山おろしされてた可能性が濃厚。 あと、第一次ネオ・ジオン抗争が終了済みではあるが、ハマーンがとんでもないところにいる。 スーパーロボット大戦UX マクロス、ダンバイン、SD三国伝はパラレル設定なのでこの際置いておくとしても、 『SEED』『DESTINY』の2度の大戦、TV版『ガンダム00』、『ダンクーガノヴァ』の一連の戦いは終結しており、非常に血の気の多い世界だったことがうかがえる。 マークデスティニーを始めとする「モビルスーツは対フェストゥムの切り札」という衝撃のクロスオーバーから察するに、 この世界でも『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』に当たる戦役は行われた可能性がある。 冗談交じりに「あと数年早くスクラッグが地球に来ていたら、イナクトの電動ナイフの爆音で即死して炭酸が英雄になってた」なんて笑い話もある。 でも最初に襲来するのはアメリカなので、多分真っ先にフラッグに乗ったグラハムに無双されている(*18)と思われる また『リーンの翼』『鉄のラインバレル(原作漫画版)』が参戦しているため、過去に太平洋戦争が起きたことも描かれている。 スーパーロボット大戦BX 恐らく歴代で最も熾烈かつ壮大な前大戦が描かれた一作。無論、初参戦となった『機動戦士ガンダムAGE』のせいである。 100年に及ぶ壮大な戦いを描いた『AGE』に、ただでさえ長い歴史を有する宇宙世紀ガンダムとマクロス(*19)(ついでにガンダム00とナデシコ)を直列繋ぎにした結果、 こりゃフリットもヴェイガン殲滅おじいちゃんになるわけだわとプレイヤーが同情するほど過酷な暦年となった。 生まれてからず~~っと戦争だらけの人生を送る事になった『ガオガイガー』や『ライジンオー』と言った子供向け作品の一般市民の皆様が気の毒でならない。まあ、前者は原作ではもっと過酷な未来が待ち構えてたりするけど。 おかげで『マジンカイザーSKL』と『マクロスF』以外はいるだけ参戦が極めて少ない作品(一部作品は中盤からの再現)であるが、 歴代でも屈指の前大戦フリーク(そんな奴いるのか?)垂涎の一品となっている。 スーパーロボット大戦T 『劇場版マジンガーZ INFINITY』の据え置き初参戦になり、大人になった甲児、竜馬、アムロが集結したという事もあってか、発表時点で3人の関係が注目されており、 シナリオでもそれに応じる形で本編10年前の1年戦争でホワイトベース隊に甲児やゲッターチームも所属していたという『第2次』を思わせる設定になっている。 同時期の『グレートマジンガー』にエルドラチームが介入しており、参戦作品にはいないが『グレンダイザー』の戦いも起きていた事が示唆されている。 本編2年前には『Ζガンダム』『F91』『ナデシコ』が同時発生し、1年前に『ガンダムΖΖ』『クロスボーン・ガンダム』『Gガンダム』『マイトガイン』『ガオガイガー』が同時発生し、『ΖΖ』と『ガオガイガー』以外は終結した状態になっている。 スーパーロボット大戦30 30周年記念作品であるため、キャラクター間の世代の差が特に重点的に描かれている。 10年前の一年戦争とそれに平行して起こった戦いの『機動戦士ガンダム』『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『チェンゲ』『TV版ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』『ベターマン』世代、 3年前から1年前のブリタニア派閥の台頭とそれに対する抵抗活動に参加した者の『Ζガンダム』『CCA』『コードギアス』『コン・バトラーV』世代、 そして現在で起ころうとしている戦いや宇宙人・異世界人組の世代の3つに大別される。 参戦作品にはいないが、『グレンダイザー』『ガンダムΖΖ』の出来事も起こっていると考えられる。 これとは別に、30年前にも(*20)スーパーロボットたちが集結した戦い「スーパーロボット大戦」が起こっていることが判明している。 スパロボ30の世界は第3次Zの世界が生まれ変わった世界であることが示唆されており、アドヴェントがヒマを持て余して挑戦者を募集していたり、御使いの兵器が運用されたりしている。ある意味これも「前大戦」か。 スパロボ学園 対人コミュニケーション向けに作られた番外編的な作品で、携帯機シリーズのJ、W、Kの参戦作品を一部を除いてほぼ全て網羅している。 参戦作品が多過ぎてクロスオーバーが困難と判断された事から、本作のストーリーは完全オリジナルであり、機体は全てシミュレーション用のデータに過ぎないのだが、このデータは設定上過去に実際に存在した機体の物であるとされている。 つまり言い換えれば、この世界の前大戦(?)は参戦した33作品分全てが入り乱れる地獄絵図だったという事に…。 【逆にいるだけ参戦になりづらい作品】 劇場版やOVAなどTV本編の完結編として作られる作品 先ほどから何度も述べている通り、尺が短い作品はそれだけで再現度が高くなりやすい。 具体例を挙げると『劇場版ナデシコ』や『劇場版ガンダム00』などは、参戦すれば高確率で話が再現される。 (もっともVの劇場版00のように、それでもいるだけ参戦に近い状態になってしまうケースもあるにはあるが) 一方で0083やマクロスプラス、リーンの翼、ガンダムUCのように『尺は短くとも原作ストーリー終了後だと魅力的な敵や仲間、ストーリーの根幹となっている謎が無くなってしまうため、いるだけ参戦させにくい』作品も存在しているため事情は様々と言える。 ガンダムUCについてはシリーズ参戦後に出ているスパロボの数がまだ少ない上、後日談のNTが存在するため断言しかねる側面はあるが) スケールが極端に大きい作品 基本的にスパロボは「一番スケールの大きい奴が最後の敵になる」話が多い。 超銀河帝国をぶっ飛ばした後、最後に出てくるのがそこら辺のオッサンとかではしまらないからである。 従って、敵が木星やその衛星と合体してくる『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』や『勇者王ガオガイガー』、 目視できる宇宙の7割が敵という『トップをねらえ!』、攻撃規模が光年単位に及ぶ『伝説巨神イデオン』、 銀河を掴んで投げ飛ばしたりする『天元突破グレンラガン』といった超パワーインフレ作品に関しては、 周囲の作品も巻き込んでいやおうなしにシナリオが再現されることが多い。(*21) というかこれらの作品が参戦すると話が「イデオンやグレンラガンとゆかいな仲間たち」になってしまうこともあり、中々頻繁には参戦させられなかったりする。 (前掲した真マジンガーZEROはその最たる例である) また、敵味方の設定がインフレしていても、話の整合性の為に弱体化されるケースも多々見受けられる(『W』のオーガン、『NEO』の新ゲなど)。 話の途中で本当に地球が壊滅してしまうような作品(すでに紹介したゴライオンや、後述するヱヴァQ、TV版超時空要塞マクロス他)も なかなか整合性を取るのが難しいのでサラッと流され滅びないことになるか、近年の作品なら異世界設定にされることも。 主人公機が地球を滅ぼしかねない設定になっている作品 前項とも少々重複するが、主人公の乗る機体に作品世界(抽象的な意味ではなく物理的な意味)の根幹を担う設定がある場合も、シナリオ再現率が高くなる。 具体的に言うと『六神合体ゴッドマーズ』がわかりやすい。 本作の主人公機は負けた途端に大爆発して地球を滅ぼしかねないため、スパロボファンからは歩く敗北条件などと呼ばれ、話でも重要な役を担う。 五飛が「ズール皇帝こそが正義だ!」と宣うシーンは有名であろう。 これらに類する例として所謂『セカイ系』と呼ばれる作品は、メタ的な意味でも参戦したシナリオの中核を担うことが多い。 社会的ブームを巻き起こしたTV版『新世紀エヴァンゲリオン』や、そのエヴァに影響され主人公が神に等しき存在に至る『ラーゼフォン』、 ラーゼフォンに影響…は多分されていないが歌と調律で世界を揺るがす『クロスアンジュ』などがいい例である。 主人公機の切り札設定こそないが、『勇者特急マイトガイン』は終盤のどんでん返しと版権の事情故に長いこと参戦が見送られており、 参戦したらしたで早速その設定が並行世界レベルにまで及ぶゲームの設定根幹に関与している。 …まあ、それでもセカイ系すぎてどうしても他の作品との整合性を取るのが難しい場合には、 本記事冒頭で述べた通り「シナリオの再現はそれなりにあるが、世界観全体から見るとサイドストーリー的な扱い」となる例もあるが。 例を挙げると参戦作全てで並行世界扱い(*22)の『ゼーガペイン』とか、 原作では日本が滅んで生き残った日本人の受胎能力が奪われている設定だが別にそうなっていない『蒼穹のファフナー』(*23)とか、 太平洋の真ん中にポツンと町が1個浮かんでるだけという造物主のみみっちさを体現しているかの如き扱いになった『SSSS.GRIDMAN』とか。 なお『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に関しては、初参戦(『L』)から完結まで10年半を要した為、中盤までで再現が終わってしまい、 「使徒が攻めてきたけどスーパーロボット軍団と協力して無事やっつけた」で終わっちゃうケースが多い。 ま、その方がシンジ君やミサトさん他の精神衛生上は良いであろう。 前にも書いたけど、完全にポストアポカリプスものになってるQは再現難しいだろうし しかし、実際の開発側の事情としては『Q』の参戦条件として原作側に「新劇場版がどう完結するか分からないのでストーリーを再現させないで欲しい」と要望されていたため、 『Q』はストーリーが再現されないという状況になっていたとのこと。代わりにダメ元で頼んだ13号機の味方参戦は快諾してくれたらしい。 まぁ、よくよく考えれば原作終わってないのにスパロボで先に終わらせる方がおかしいと言えばおかしい。 【余談】 発売前に公開されるPVでいるだけ参戦なのかを判別できると言われる。 戦闘アニメの部分でちゃんと原作の敵と戦っていれば通常参戦、関係ない敵なら原作の敵が出ないいるだけ参戦。 …が、『第2次Z』のザブングルや『UX』の三国伝のように「原作のライバルと戦っている」事はあるので注意は必要。 いるだけ参戦なら参戦した意味がない、その分他の作品に容量を回せと非難する人もいる一方で、好きな機体が使えるだけでも充分という人もいる。 まあプレイヤーの中には長年参戦を希望しているのに叶わない作品のファンなどもいるので、いるだけでもマシという考え方も……。 最近の作品では「原作再現はガッツリやらない(やれない)」だけで本編ストーリーでは大活躍したり、断片的に拾われる部分で原作の悲劇的な部分や消化不良なところを解消してみせたりするものも多いので、一概には言えないところ。 追記・修正はちゃんとシナリオに絡みつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ソリスのほうがメインより優遇されてるっているだけ参戦と何か関係あるんですか? -- 名無しさん (2020-11-25 16 03 39) ↑6のコメントなんでこんな喧嘩腰なんだろう。コメント欄で反対意見受けたら「泣きつく」だの「不義理」だの。編集履歴見た感じ、先に無断で記述を消したのはこの人のようだが。しかも、ソシャゲだからっているだけ参戦の定義を勝手にとらえてる感じだし。演出やユニット数では優遇されてても、↑7のように本編・イベントともにシナリオに全く登場しなかったというのならいるだけ参戦でいいと思うんだけど。 -- 名無しさん (2021-04-27 20 33 40) いるだけ参戦といえるかは微妙だがゲッターエンペラーは機体のサイズ値が馬鹿馬鹿しいくらいデカ過ぎて背景止まり。出したら出た時点でもう虚無るしかなくなる -- 名無しさん (2021-05-03 12 05 09) コンバトラーとかボルテスとか初代マジンガーとかロクに原作再現されてないのにいるだけ参戦が多い組は原作再現の機会が欲しいなぁ… -- 名無しさん (2021-05-21 22 01 15) ↑2ゲッターロボ大決戦仕様(いつの間にか建造されてたゲッター炉心搭載艦)ならワンチャンあるだろうけどねぇ… -- 名無しさん (2021-06-03 14 44 15) ↑3 エンペラーイーグル号形態だけでなんかもう色々チート過ぎるんですがそれは -- 名無しさん (2021-06-03 14 47 28) 大体あらかた再現された作品は次の作品とかでは省略されるかいるだけ参戦になる可能性高いよね。 -- 名無しさん (2021-06-04 20 37 00) 初見だと「前の大戦」って何やねんとなる 原作知ってるとニヤニヤできるし、知らない人はこの機会に見てねと販促できる -- 名無しさん (2021-08-29 20 47 23) そのうち、巨大ロボットの出てきた仮面ライダージオウも参戦するのかな?・・・オーマジオウ(公式で最強)やバールクス(平成生まれ無効化)がどうなることやら。 -- 名無しさん (2021-08-29 21 06 01) [ -- 名無しさん (2021-09-05 12 53 28) 体験版の時点でまあ凄い事になってた30の前大戦……とりあえずルルーシュマジお疲れ。あと赤いのさぁ…… -- 名無しさん (2021-10-25 14 11 27) DLCの参戦作は本筋に関わらないという意味で完全にいるだけ参戦になりそう。最近のスパロボは機体のみ参戦とか除けばどんな作品も何かしらストーリーに関わってたりするし -- 名無しさん (2021-10-28 03 35 28) ↑まぁ30はいるだけ参戦が多い作品のとこにひとまとめで良いと思うけどね。本参戦でシナリオにガッツリ出るのに再現が全くないとかではないから。 -- 名無しさん (2021-10-30 18 10 34) コンバトラーって居るだけ参戦のケース多いよね -- 名無しさん (2021-10-30 20 37 50) ↑4「今の私はクワトロ・バジーナ以下の恥知らず」 自己分析お得意ですね大佐… -- 名無しさん (2021-10-30 21 32 30) 話関わらないなら「これいる?」って印象しかない -- 名無しさん (2021-12-02 20 59 16) 参戦的な意味で不遇なVガンだがα外伝が『シリーズの途中で、前作で原作再現終わった』といういるだけ参戦だった以外は扱いが小さくないあたりは不遇とまでは言い切れないかも -- 名無しさん (2022-01-12 21 14 16) ↑まぁ30で目立ちまくったしね その30ではZの扱いの難しさが目立ったなぁ -- 名無しさん (2022-05-26 00 00 26) チェンゲってフリー素材扱いされるレベルで原作再現ってなんだっけ?になってないか。いるだけ参戦と言えるかは微妙だけど -- 名無しさん (2022-05-26 08 49 06) 『スーパーロボット大戦D』世界、ゼントランとの戦いの後にジオンとの戦いがあったから「D世界のザクⅡはバルキリーより強かった」疑惑があったり、それに対し「D世界の一年戦争ではミノフスキー粒子で一時バルキリーがミサイルの優位を潰されていたのではないか?」という解釈があったりして興味深かった -- 名無しさん (2022-06-22 20 57 22) 家庭用作品には5回しか参戦してないSEEDが多いとは一体と思ったら、これでも多い方だったわ(SEED以降の作品はSEED DESTINY(11回)以外は全部5回以下)。 -- 名無しさん (2022-06-23 10 13 51) ↑4 バイオセンサー絡みの設定を加味しても、機体性能的に悲しみ背負ってるからなぁ…いっそスパロボオリジナルでかつてのマジンカイザー的な後継機体を用意するべきじゃね?…いや、流石にΖにゲッター線浴びせろとまでは言わんが -- 名無しさん (2022-06-23 11 44 49) 30のZはガチでクワトロの設定だけでカミーユとファが不在でも成り立ったレベルだったな… -- 名無しさん (2022-10-28 11 27 47) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-27 17 21 13) 全部の参戦作品の再現なんかしたら容量がやばいから仕方ない。いるだけでも設定が重要な要素になったり歴戦の勇者としてアドバイスしたりと決して空気にならないようにはしてるしな -- 名無しさん (2023-06-27 20 37 54) いわゆる「非出撃で戦艦の中から大言壮語」が減りがちな小隊制・タッグ制のほうが相性良い要素な気がする -- 名無しさん (2023-06-27 20 59 45) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2023-07-04 14 05 49 3作品分のビジュアルがあるアムロとシャアと違ってカミーユとジュドーは1作品しかない問題このせいでシナリオの年表も難しいことになっている -- (名無しさん) 2023-07-04 18 52 22 ↑連投失礼 サンライズに頼んでムーンクライシスに登場した姿をベースに成長した姿のカミーユやジュドーは用意できないのか -- (名無しさん) 2023-07-04 18 57 17 カミーユやファは映像作品でもZZに続投しているがZとZZは切れ目ない地続きな作品だから実質一作品分(というか一時代分)のビジュアルしかないな -- (名無しさん) 2023-09-17 19 45 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37464.html
登録日:2017/08/19 Sat 19 41 00 更新日:2023/03/20 Mon 18 46 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AI SRW それが愛でしょう アンドロイド ゴスロリ サービス要員 スパロボ スパロボV スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦V ツンデレ ナイン ナンバー24 バンプレストオリジナル ヒロイン ヴァングレイ 何故そこで愛ッ!? 山本希望 愛 腹黒疑惑 そういう生き方を選ぶんですね。 非合理で非効率的…。でも、あなたは面白いです。 『スーパーロボット大戦V』に登場するバンプレストオリジナルキャラクター。 CV:山本希望 デザイン:渡邉亘 【概要】 西暦世界へ転移してタツさんの家で平穏に暮らしていた主人公の前に現れた謎の少女。 彼女が指示を出すと、転移の際に行方不明になっていたヴァングレイが主人公の前に現れる。彼女は、自分がヴァングレイを動かしたという。 二度の戦闘を終えた主人公は、舞人と共に事情を聴くと、驚愕の事実が判明する。 彼女の正体は、ヴァングレイのシステムOSである『システム99』そのものであった。 ヴァングレイは西暦世界に転移した後、ネットワークへの潜入等を利用して主人公達の行方を捜索していたのだが、 情報を収集する際やコミュニケーションをする際に、人間の姿の方が都合がいいと判断し、とある研究施設に潜入し、 そこの資材を使ってアンドロイド(ガイノイド)のボディを築き上げたのである。 (そのため、ヴァングレイのOSは空っぽになっているが、ナインが遠隔操作しているため機能面の問題はない) 何故女性体を選んだかについては、転移以前にアナライザーが事情聴取を行った際に、主人公が 「なんとなく女の子なんじゃないかと思った」と言われたからであると思われる。 (パッと見は人間にしか見えないが、ウリバタケのような機械に精通している一部の人間はアンドロイドであると見破れる) 意外と手先が器用であり、戦闘で得られたデータ(TacP)を用いて強化パーツやスキルパーツを自作することが出来る(*1)。 また、Tacカスタマイズのレベルを上げると徐々に脱がされていく姿を見ることができる。いくらCEROが上がったからといって自重しなすぎである。 どこぞの変態エージェントロボ同様、エーストークも担当しており、エースになったパイロットに対して「愛」について質問することが多いが、 多くのキャラクターは答えることが出来ず、逃げ出してしまうのがパターンになっている。 【人間関係】 叢雲総司、如月千歳 ヴァングレイのメインパイロットにしてマスター。 だが、主人ではなくパートナーとしての立場を希望した主人公により、ソウジには「キャップ」、チトセには「姉さん」と呼ぶようになる。 ヴェルターブ・テックスト、シャルロッテ・ヘイスティング 初回特典を使った人なら、主人公に次いで付き合いの長くなる特別編成チームの二人。 だが、蘊蓄を語りたがるヴェルトと、それに付き合うロッティのことはナインには理解不能のようである…。 アナライザー、アル、勇者特急隊 人工知能仲間。マイトガインを初めて見た際には思わず「かっこいい…」と魅せられていた。どうやらこの時点で男性像を見出していたようである。 ※以下、ネタバレ注意。 そもそも、システム99の正体は戦闘ロボットのAIではなかった。 その正体は、かつてソウジが所属していた月面特殊戦略研究所で研究されていた「ERS-100」というシステムである。 (ソウジとチトセに懐いていたのも、ソウジが地球へと向かう際にERS-100の入ったケースを持っていた時や、チトセが第三研究所のラボの警備をしながらの間、 それぞれが戦死した家族や戦友や、絶望の中でも捨てない希望といったものを話してくれたことで「人間」を知ることになったから、である) このシステムの正式名称は「Earth Regeneration System 100」つまり「地球再生システム」である(現時点では不完全であるため、100から1を引いて99を名乗っていた)。 本来は自律学習型の工作システムのようなものであり、学習を重ねた上で道具さえあれば遊星爆弾によって荒廃した(新正暦世界の)地球を再生するだけのシステムを作れるだけの力があった。 だが、今のままの地球にいても滅亡を待つだけだったために、偽の命令書をクラッキングして主人公をヤマトへと乗り込ませたのである。 ヴァングレイは彼女の機能を確かめるべく、第三研究所が資材を与え、建造させた機体であるが、 人間をわかっていなかった頃のナインが作ったため、乗るパイロットを全く考慮せず高機動、高火力、重装甲を無理矢理並立させた、完成度の低い機体である。(*2) (実際、ヴェルトや新見も「兵器には運用目的に応じたバランスが必要」「コンセプトが見えない」と酷評していた) そのため、後継機であるグランヴァングやヴァングネクスは、パワーやスピードといった明確なコンセプトを持ち、三世界の技術を融合させて完成度を高めている。 ※以下、更なるネタバレ注意 その正体は地球人が開発したものではなく、超文明ガーディムが開発した文明再建システム、ネバンリンナの端末、スレイブナンバー2044である。 数千年前にイスカンダルとの戦いに敗れ、地球へと流れてきたガーディムの遺産が、遊星爆弾で海が干上がったことで地球人に発見され、それが巡り巡って月面の研究所へと流れ、研究されていたのである。 ナインが「愛」を知らなかったのは、ガーディムが徹底した管理社会であり、婚姻も統制されていたために「愛」という概念も失われてしまったから、である。 ソウジに対する態度や、DLCでの行いを見ると、本当に愛を最後まで知らなかったどうかは甚だ疑問ではあるが。 ネバンリンナを撃破し、三つの世界を救った後は、主人公と共に「愛」を求めて終わりなき旅に出ることになった。 その後、次々作『スーパーロボット大戦T』にもソウジ・チトセ共々、『V』世界からの来訪者としてゲスト登場している。 追記・修正は「愛」が何かを教えられる方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に可愛い。スパロボのオリキャラカップルでは彼女と総司が一番好きだ。 -- 名無しさん (2017-08-19 21 09 33) あぁ~~かわいいよぉ~~OG出るのは当分先かそれとも・・・ -- 名無しさん (2017-08-19 22 15 34) チトセとの疑似姉妹百合が控えめに言って最高です。 -- 名無しさん (2017-08-19 22 24 57) ファクトリーで流れるテーマ曲である「ナインの心」含めて癒しですぜ、ホント -- 名無しさん (2017-08-19 22 56 30) 旧作ヤマトに搭載されていた万能工作機の擬人化?2199版には存在しないし -- 名無しさん (2017-08-19 23 07 24) ジト目かわいい -- 名無しさん (2017-08-20 00 24 44) 千歳よりも総司との絡みの方が好き -- 名無しさん (2017-08-20 00 35 48) みんな好意的なのがAGとの違い 普段の行いの差か -- 名無しさん (2017-08-20 21 45 36) ↑ 一瞬だけ出た美少女の姿なら…でもジエーだからキャラが立ってるのでもあるし… -- 名無しさん (2017-08-21 09 53 53) マイトガインのサブロボ達をあれだけ濃いキャラに変貌させたこの子がもしジェイデッカーのブレイブポリスに会ったらどうなるのか… -- 名無しさん (2017-10-06 15 57 49) しかし実際に愛という感情を何らかの形で理解または結論したとして、果たしてAIである彼女の想いに答えられる存在がいるかどうか (私的にはOKだが、作中にそういう嗜好を持ったキャラクターはいないような) -- 名無しさん (2018-01-29 09 25 03) それこそジェイデッカーがよかったかもしれんな。煩悩で合体したビルドチームなんぞどんなコメントか興味あるかも -- 名無しさん (2018-01-29 09 57 52) ファミマの制服が似合いそう -- 名無しさん (2018-04-21 21 50 36) ↑ 容姿が似ている某艦娘的にかw -- 名無しさん (2018-04-21 22 10 06) ↑ ごめん、あっちはローソンだったわ -- 名無しさん (2018-04-21 22 13 31) 絵師さんの趣味が極力抑えられている・・・のだがやっぱりよく見ると「しっかり」してる -- 名無しさん (2019-06-11 18 09 33) スパロボTではまさかの増殖。 -- 名無しさん (2019-06-11 19 58 21) ↑まさかのネバンリンナも和解する(個体がある)よね -- 名無しさん (2019-08-08 11 55 17) 贅沢言わないから一家に一台ナインちゃんが欲しい…… -- 名無しさん (2020-10-24 23 24 24) レイとは同質の存在だったりする。色々な意味で -- 名無しさん (2021-08-20 13 44 45) 渡邉亘さんのスパロボ関連作含む画集が出るみたいね。ナインちゃんの資料はどこまで掲載されるかしら -- 名無しさん (2023-03-20 18 46 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10723.html
登録日:2012/03/11(日) 21 21 08 更新日:2024/02/29 Thu 19 52 58 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 J J→改造人間 MD OG OG→フューリーと地球人のハーフ SRW ぐりにゃん カティア・グリニャール ギャルゲー サイトロン スパロボ スパロボJ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦OG ナチュラル バンプレストオリジナル ヒロイン フェステニア・ミューズ メメメ メルア・メルナ・メイア 三人娘 乳揺れ 日笠陽子 東山奈央 石鹸 茅野愛衣 『スパロボJ三人娘』とは、『スーパーロボット大戦J』に登場するのバンプレストオリジナルキャラのヒロイン三人を指す通称。 あくまで通称であり、正式名ではない(はず)が、ラジオでも「3人娘」と呼ばれているので公式側でも認識されている模様。 【概要】 スパロボJでは、オリジナル機体を主人公とこの三人のうち誰か一人の計二人で操縦するという方式になっている。選ばれなかった二人はお留守番。 選んだパートナーによって上昇させる能力が違い、パートナーは「乗り換え」で自由に変更できる。 最も使用回数が多かった(=好感度が高かった)キャラとは、個別エンディングになり、男主人公の場合はラブラブになる。 また、隠し主人公機(後期)はヒロインによって最強攻撃の内容が変化する。 このパートナーシステムにより、スパロボJは4コマ漫画で「それなんてギャルゲ?」と(よりによってこの人に)言われる状態になっている。 パートナーではないもののヒロイン的立ち位置のキャラはもう一人いるが、本格的な登場が最終局面であり出番が極端に少ない。 一応、三人娘の誰とも個別ルートに入らない場合、最終決戦後のラストシーンでは彼女が主人公機に同乗する。 ちなみに、パイロットスーツがけしからん。まぁオリジナルなら当たり前だが。 キャラデザは携帯機スパロボやOGシリーズでお馴染みの糸井美帆氏。 攻略本では様々なイラストが見られる(出版社によって多少内容が異なる)他、一時期はブログでも公開されていた。 その後、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に晴れて参戦。 糸井さんの手で今の画風に合わせリファインされている。 本作では主人公が選択制でなくなったので、序盤はフェステニアが女主人公であった「カルヴィナ」と、カティアとメルアが男主人公であった「トーヤ(統夜)」と行動を共にする。 離れ離れになっているが、それ以前の3人は友人同士であることが判明している。 なお、設定上戦闘台詞が非常に多いキャラ達であるため、OGMDにて戦闘ボイスを収録した際には「誰だよこんな設定にしたの」と寺田プロデューサーが嘆いたとか 【三人娘】 『スーパーロボット大戦J』 幼い頃にフューリー(Jのオリジナル敵勢力)に誘拐され、実験体として育てられた地球人の少女たち。三人は研究施設で知り合い、姉妹のような関係になった。 拐われたため正確な年齢は不明で(見た目から高校生辺りだと思われる。また、EDによっては統夜や千鳥かなめの後輩になる)故郷も分からず身寄りもない。 彼女らの実験はサイトロンに関わる研究とされるが、具体的になにをされていたのかは不明。 フューリーである男主人公の父親によって敵本拠地から主人公機で脱出。主人公と出会ってナデシコに乗艦し、戦うことになる(流れは選択した主人公によって異なる)。 戦いが終わった後は陣代高校(『フルメタル・パニック!』の高校)に通い始めるが、カルヴィナの個別エンドを迎えたキャラはカルヴィナの秘書になる。 『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』 アシュアリー・クロイツェル社の社員として登場。本作では上記の実験体という設定はなくなっており、エ=セルダを筆頭とする同化推進派メンバーが地球に潜入した際に産まれたフューリーと地球人の混血という設定。 カルヴィナやアル=ヴァンとは本編開始前から顔見知りであり、カルヴィナとテニアがベルゼルートの稼働テストで離れている中、フューリーの襲撃で社が壊滅。 そこにグランティードを奪取したエ=セルダが生き残ったカティアとメルアを拾い、地球のトーヤの家に向かうというのが本作のプロローグである。 ◆カティア・グリニャール CV 日笠陽子(OG) 髪 黒 瞳 金 胸 大 上昇能力 運動性+10、武器射程+1 三人娘のリーダー兼お姉さん的な存在で、三人の中では一番真面目。基本的に言葉遣いは丁寧だが、案外頑固で主人公と衝突することもある。クーデレとツンデレの中間的な性格。 ストーリー終盤でゲキガンガー(『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇)に魅了された。このため二次創作ではオタクor腐女子化することが多い。 なお、統夜主人公時のみとあるシナリオで彼女がサブパイロットになっていると、味方を守るために主人公機を破壊されそうになった統夜を問い詰めるが、 その理由が「主人公機に乗ってフューリーと戦うために生きるのが自分の運命だから」(*1)というネガティブなものだったため、 統夜がカティアに戦い以外の生きる理由を探すよう諭すという他の2人に比べてやたらと濃密な会話が繰り広げられるため、正ヒロインなのかもしれない。 この結果、統夜と結ばれると「あなたがいなければ私は生きていけない」と告白するなど依存対象を統夜に移してしまう事に。 ちなみに、食事中のイラストでは左手でご飯を食べている。また、ラクガキでは統夜に抱きしめられ赤面している。 最初から『祝福』が使えるため、資金面では役に立つ。 プレイヤーからの愛称はセカンドネームをもじって「ぐりにゃん」。あずにゃんとは関係ない。 『J』ではライターが分かれた弊害によって、極端なお嬢様口調とぶっきらぼうな口調が混在して喋り方が安定していなかった。 OGMDの中断メッセージでこの口調のことがネタにされ、「カティアの虚憶」とネタにされた。 精神コマンド 祝福 LV1 直撃 LV3 狙撃 LV13 鉄壁 LV23 ひらめき LV33 友情 LV48 ◆フェステニア・ミューズ CV 東山奈央(OG) 髪 赤 瞳 緑 胸 小 上昇能力 攻撃力+200、CT補正+10 愛称「テニア」 非常に大食いで元気ハツラツなやんちゃ娘。鍋ほどの大きさのマイ丼を持っているという重度の食いしん坊。 どっかの居候おばけ並に食うと説明書に記述されるほど。イラストでは統夜の財布に大打撃を与えている。 そのわりに胸は三人の中で一番小さい(いちおう戦闘アニメでは揺れるが)。 あと、「なんで太らないんだ」は禁句。 精神コマンドや能力は攻撃力重視。 セカンドネームが某薬用石鹸と同じため、プレイヤーからの通称は「石鹸」。 JSプリキュア「ガタッ」 精神コマンド ド根性 LV1 闘志 LV3 気合 LV13 必中 LV23 かく乱 LV33 激励 LV48 ◆メルア・メルナ・メイア CV 茅野愛衣(OG) 髪 金 瞳 青 胸 巨 上昇能力 装甲+300、移動力+1 おっとりとした大人しい性格の天然娘。三人の中では一番の巨乳であり、同人誌では一番人気の模様(まあJの同人なんてろくに無いけどさ……orz)。 一方、普段あうあう言いながらもなんやかんやでワガママを通してしまうちゃっかりした一面も。 コックピットにまでお菓子を持ち込むほどの甘いもの好き。そんなに甘いものばかり食べてたら太るぞ(胸が)。大食いテニアといい、実験中はひもじい暮らしでもしていたのだろうか?と思いたくなるが、 捕まる前の思い出として残っているのが親からお菓子を貰っていた事であるためという設定があったりする。 ちなみに、辛いものと納豆が苦手。後者はイラストを見るにネバネバなので上手に食べにくい様子。 髪を解いたイラストもあり、肩の少し下辺りまで伸びている。リファイン版は元の髪型に加え首の後ろ辺りから左右に伸びている。 『応援』や『信頼』など補助的精神コマンドを持つ。 名前が全て『メ』で始まるため、プレイヤーからの通称は「メメメ」。 精神コマンド 応援 LV1 信頼 LV3 集中 LV13 献身 LV23 再動 LV33 補給 LV48 【其々の必殺技の変化】 【グランティード・ドラコデウス】 ・カティア 4本の龍の首からエネルギーを放出し、相手を結晶化。 その後、インフィニティキャリバーを展開し、結晶化した相手ごと一刀両断する。 ・テニア ブースターを展開し特攻。相手を上空に吹き飛ばす。 その後、インフィニティキャリバーを展開し、投げ飛ばした相手目掛け、剣を投擲する。 ・メルア 装甲を分離し竜型メカに変型させ、その上に乗ったグランティードがGソードダイバーの様に相手に突撃。 エネルギーを纏った直撃を受けた相手は結晶化。最後にその結晶を破壊してグランティードが登場。 【ベルゼルート・ブリガンディ】 ・カティア 背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。 大出力のレーザーで結晶化させてから、巨大なオルゴンライフルAで相手を貫く。 ・テニア 背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。 大出力のレーザーで結晶化の後、ビット射出。ビットで結晶化した相手を攻撃してから、砲塔先端で衝角の様にエネルギーを結晶化させ相手を貫く。 ・メルア 背部ユニットを切り離し、砲撃形態に移行し、合体。 大量のミサイルを発射した後、ホーミングレーザーをぶっ放し、駄目押しにオルゴンバスターキャノンで相手を結晶化。 最後に出力の高いレーザーを直撃させ、大爆発。 【クストウェル・ブラキウム】 ・カティア 頭部パーツを展開し、エネルギーを放出した後、肩パーツを腕に接続、特攻。 相手を貫通するほどの一撃を見舞う。正統派な雰囲気。 ・テニア 頭部パーツを展開後、肩パーツをビットとして射出。その後、オルゴンの分身を作成。 其の儘分身達で物凄い乱打を繰り返してから、ナックルビットで追撃。 更に連打とフルボッコ。 ・メルア 頭部パーツを展開し、肩パーツを分離しビットとして、相手に連続してぶつける。 そのまま急降下蹴りと共にビットがオルゴンの欠片を作成。 嵐の様にその欠片が相手を覆い、大爆発。 【ラフトクランズ】 項目内参照。 フューリーの幹部達の使った必殺技を使う。 追記・修正は各ヒロインと機体の必殺技を全パターン見た人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Hi-Oru粒子はよ -- 名無しさん (2016-07-14 13 31 32) ↑3 涙ながら寝言で「かーさん」「とーさん」とか呟く統夜を見て(母性or父性的な意味で)本能覚醒するカリン アリー…有りだな!(白眼) -- 名無しさん (2016-07-19 10 43 48) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-07-24 20 50 56) リセット早いよ・・・ -- 名無しさん (2016-07-25 00 02 21) けん引役はカティアだけど、意外にカティアは脆いので、そこをメルアが支えてるんだよなこの3人。MDプレイしてて思ったけど、初陣であの落ち着きぶりは「本当についこの前まで民間人だったんか!?」レベル。おかげで逸るカルヴィナも冷水ぶっかけられたみたいに落ち着いたし、戦闘後は礼も言っている。カティア・テニアと比べてメルアはどうも一目置かれてる節があるよ。 -- 名無しさん (2016-08-01 22 21 25) カティアテニアは最初主人公を引っ張る→成長した主人公に引っ張られていくタイプだったのに対してメルアは終始ぶれないからね -- 名無しさん (2016-08-01 22 38 50) 今回の牢屋の場面でも、カティアは復讐以外ないと取り乱し、テニアは死にたくない、帰りたいと弱音を吐いて、トーヤが引っ張るけど、メルアは逆にトーヤがグランティードを託されたことに対する不安を言って、励まされる側に回るしな -- 名無しさん (2016-08-01 23 32 54) つまり胸の大きさと精神年齢が比例しているわけだな -- 名無しさん (2016-08-24 19 52 43) ↑それを言ってはいけない。膝を喰らいたいのか? -- 名無しさん (2016-10-06 18 48 39) Jだと序盤で統夜が何か酷いこと言ってメルアを泣かしていたが、何を言ったのかは謎。 -- 名無しさん (2016-10-20 18 41 41) 3人娘のモチーフって実は藤子F先生の代表的キャラなんじゃないかな?しっかり者だけどどっか抜けてるカティア=ドラえもん。天真爛漫な大食いテニア=オバQ。のんびり屋のメメメ=コロ助。 -- 名無しさん (2016-11-01 13 50 23) MDだと三人娘同士付き合いがどの程度あるかさっぱりだな -- 名無しさん (2017-02-18 05 09 42) Jだとこの三人は改造人間のカテゴリに当たるのかな。拉致されてサイトロン器官を埋め込まれた設定だし。 -- 名無しさん (2017-10-02 21 50 54) 祝福を……カティアに祝福を返して…… -- 名無しさん (2018-10-13 22 18 52) 家の因縁とか最初から解ってたならともかく一般人が戦場にいきなりたてとか言われたら普通トーヤ以上に悪態をつくのが基本だけど最近のラノベヒロイン見てるとちゃんと謝罪もするし巻き込んだ事に逆ギレ悪態を付かないからこの人気なんだろう喧嘩してもまず理不尽な暴力暴言は吐かないのが良い -- 名無しさん (2018-10-13 23 04 16) 統夜に無理言って戦ってもらってることを理解してるから、感謝の言葉やフォローはちゃんとあるね。 -- 名無しさん (2019-03-25 00 13 47) 統夜と三人娘の関係はJのほうがよかったな。 -- 名無しさん (2019-03-30 21 42 13) グランティードドラコデウスに乗って攻撃するときのテニアの「がーおー!」がめっちゃ可愛いw -- 名無しさん (2019-05-31 21 10 12) メルアが同人誌的に人気と言われても…Jの同人誌って大抵 ハーレムENDアフター な感じが… -- 名無しさん (2020-01-22 07 32 23) ↑2メルアの「お願い、バシレウス!」もなかなか。 -- 名無しさん (2020-02-15 15 13 41) フェステニアの愛称「石鹸」て聞いたことないんだけど。というかフェステニアの愛称は「テニア」だろう。 -- 名無しさん (2020-11-20 04 49 28) 2022年9月15日、『スーパーロボット大戦J』17周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-09-15 21 18 55) あ゛〜!! やめろー!フューリー!!ぶっとばすぞぉ〜!! -- 名無しさん (2024-02-29 13 14 57) 中断メッセージのカティアのお嬢様口調はなんか変ってテニアに言われてたな -- 名無しさん (2024-02-29 19 52 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/127.html
今回語るのは、スーパーロボット大戦αです。 管理人が最初にプレイしたスパロボということで、ひたすらに思い入れがある。 最初は“ジャイアントロボが出てるからやってみるか”程度だったものの、 このゲームシステムにどっぷりハマりこんでしまいました。 戦闘以上に頭を捻る改造、豊かな戦略性、豊富な隠し要素……確実に3回は遊べます。 後にそれなりの数のスパロボをプレイしたものの、その中でもゲームバランスやプレイバランスを考えるとαシリーズ最高傑作といえます。 α外伝:ローディングが遅くて快適なプレイとは行かず。 第二次α:凝ると小隊編成だけでマップ攻略以上に時間が掛かったり。) 第三次α:同上。 加えてパイロット育成の手間が倍増しており、本気でやると時間が掛かる。 基本的に話の大筋は、例外はありますが、各戦艦ごとに3つのルートに分かれて進行します。 ラーカイラムルート:(UCガンダム系) グラン・ガランルート:(Wガンダム、ダンバイン、バンプレストオリジナル等) ゴラオンルート:(マジンガー系、ゲッター系、長浜シリーズ等) 知らないロボットでも、長く使っていると愛着も沸いてくるのが不思議ですが、 やっぱり最初は一番好きなロボットのいるルートをお勧めしたい。 特にない場合はグラン・ガラン辺りかな。 ちなみにどのルートを選択しても必ずプレイする事になるのが、『マクロス』と『トップをねらえ!』。 また、ロボットアニメの入門編としてもオススメである。 このゲームを一周プレイしてみて、面白そうなら原作を見てみる、という逆輸入の見方も今じゃ珍しくない。 特にαは原作再現も多く、紹介としても分かりやすい。 後にα外伝、第二次α、第三次αといった名作も生んでおり、是非是非。 ちなみにこのゲーム、キャラクター辞典で声が出ないという有名なバグがありまして。 そしてそのキャラクター辞典にはもうひとつバグがありまして、ゼーレとバラオが何をやっても登録されないというのもありまして。 普通にプレイする分には困るバグはないんですが、こういう変なところにだけバグが残ってる辺り、人間が作ってるゲーム、という気がしてきます。 追記、上記のバグはドリームキャスト版だと修正されてるらしいんですが、 代わりに戦闘中、ハイネルというキャラが同声優の別キャラのセリフを喋るというバグが発生したそうです。 その別キャラというのがマスク・ザ・レッドという、著作権やらなんやらの都合でαでは端折られ、そのセリフもお蔵入りするはずだったはずもの。 ……コレ、バグじゃなくて態とじゃねーの? 雑記に戻る。 挑戦と愚痴に戻る。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3365.html
782 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 16 16 ID ??? ドモン「………俺スパロボNEOで上手くやっていけてるのだろうか… ガンダム勢は俺だけだしな…」 ウッソ「僕なんて長い間出てないんですよ」 シーブック「俺もだな」 ジュドー「俺も俺も」 アル「主人公ってクリスじゃなかったのって言われてるかもしれないんだけど… 多分、スパロボのせいで」 シュウト「僕ら可能性あるかな?」 キャプテン「スパロボに出れる可能性は、…………エラー発生!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41797.html
登録日:2019/04/08 Mon 20 07 38 更新日:2024/08/22 Thu 21 22 28 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アル=ワース エゴイスト エンデ シェンウーモン スパロボ スパロボX スパロボの法則:『自称“神”に碌な奴はいない』 スパロボラスボス スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦X ドダイトス バンプレストオリジナル ラスボス ワガママ 偏食 全ての元凶 全部こいつのせい 創造神 吐き気を物理的に催す邪悪 害獣 小物 悪魔 敗因:食あたり 智の神 田中秀幸 神 聖獣 諸悪の根源 邪神 飢えた獣 駄々っ子 高次元生命体 魔従教団 魔獣 黒幕 始まりのアル・ワース… 神と獣、光と闇、過去と未来が集う場所。 それは永遠に覚めぬ夢… 大地は人の想いを吸い、木々には知恵の実が熟す。 生と死の狭間に浮かび、誰にも知られず世界は回る。 全ては、智の神エンデの名のもとに…。 エンデとは、ゲーム『スーパーロボット大戦X』の舞台となる異世界「アル・ワース」を創造したと言われる神である。 主に「智の神エンデ」と呼称される事が多く、アル・ワースの守護神として広く崇められている。 今作のオリジナル敵組織「魔従教団」はこの神を崇めており、導師以上の位階を得ると「エンデ」の名を与えられ、エンデの声を聴くことができるようになる。 教団員の最終目的は、組織のトップにしてエンデにもっとも近い存在である「教主」となることだが、設立以来この位階を得た者が一人もいないのが現実。 創造主であり、物語でたまに声だけを響かせる時は穏やかな物腰を垣間見せるが、一方で導師キールディン・エンデはエンデの声に対して異様なほど怯える素振りを見せており……? この先は『スーパーロボット大戦X』の重大なネタバレを含みます。ご注意ください。 …恐レヨ、人間…。我コソハ…。 ワタル「出たな、魔獣エンデ!」 何!? 智の神と言われていたがそれは仮初の名前。 その正体は魔獣エンデと呼ばれる怪物である。 CV:田中秀幸 全長:不明 重量:不明 BGM:飢える獣 ◆概要 ◆目的 ◆性格 ◆その所業 ◆結末通常ルート 困難ルート ◆ユニットとしての魔獣エンデ ◆余談 ◆概要 本作の戦乱の全ての元凶。 背中に大樹が生えた超巨大な四足歩行の獣の頭部から、デビルガンダムよろしく獣の上半身が生えている、という特徴的な外見をしている。 設定によると、『獣の上半身』がエンデの本体で、『背中に大樹が生えた超巨大な四足歩行の獣』はエンデに乗っ取られた別の生命体とのこと。 エンデ本体はXを象った翼型の王冠を有する狼のような顔の獣人のような姿。 その肉体はアル・ワースの自然に存在する「オド」で構成されているという。 背中に生えた巨大な樹は魔従教団の聖地「真実の世界樹」とリンクしており、アル・ワース各地に実る「知恵の実」に宿った人々の想いや感情が集まるようになっている。 神部七龍神と同様に「聖獣」という高次元生命体にカテゴリーされているのだが…… ◆目的 『美味しいものが食べたい』 『死にたくない』 以上。 マジでそれしか望んでない。おそらく歴代ラスボスでも1、2を争うほどスケールの小さい、そして人間臭い目的だろう。 「そんなんでよくアンチスパイラルやマジンガーZEROが出てくるスパロボのラスボスが務まったな」と思う人もいるだろう。 …だがエンデの場合、性格とやり方にだいぶ問題があった…。 ◆性格 スパロボ史上屈指のエゴイスト。真っ直ぐな悪党である。 ただただ「自分さえよければそれでいい」という、極めて傲慢で悪意に凝り固まった自己中心的な性格の性格で、尊大な口調だが性根はワガママな駄々っ子と言っていい程に幼稚かつ俗物。 加えて自分以外の存在を徹底的に見下し、自身を崇める魔従教団も単なる道具程度にしか思っていない冷酷な一面を持つ。 自らのエゴにより歪みに歪みまくってはいたが、御使いは「宇宙の管理」、超文明ガーディムは「一族の再興」、元社長の無職は「地球人の繁栄」という大義を語っていた。 しかしエンデにはそれが一切無い。どこまでも自身の欲望に忠実に行動しており、それを隠そうともしない。 それでも「人間の感情を食べなければ生きていけない生命体」と考えれば同情や擁護の一つも湧くだろうが、エンデは『食事』を『生きるための行為』ではなく『快楽』『娯楽』のための手段と捉えており、生物の負の感情を好物としている偏食家としての一面を抱える。 上記の性格と食事に対する姿勢が、全て本編の悪行に繋がっていると言っていい。 なまじ『神』を名乗るに相応しい力を持つ高次元生命体だっただけに、上記の目的をスケールのでかすぎる方法で実現しようとした傍迷惑な存在で、総論すれば情状酌量の余地なしの害獣。 「智の神」「聖獣」の化けの皮を被った邪神以外の何物でもない。 立ち位置的には魔装機神シリーズの三邪神に近いものがある。 ぶっちゃけると本作の登場キャラクターは、敵味方を含めた大多数が彼のエゴに振り回された被害者である。 ◆その所業 本編の3000年前、アンチスパイラルを神部七龍神、ロージェノムらと共に退けたエンデは、その力により認識宇宙内にアル・ワースを創造。 そこにアンチスパイラルとの戦いで生き延びた生物を受け入れた。 これは再びアンチスパイラルといった強敵と合間見える前に力を蓄えることと、自身の食料である「生物の感情」を確保するためである(*1)。 当初は結果的なものだったとは言え、「エンデが住み処を提供」に対して「住人が食料を提供」という対等の関係だったが、負の感情を美味とするエンデは自身の意思を代理し、効率的に負の感情を生成させるための存在として『魔従教団』を設立し、アル・ワースの戦乱の歴史を裏でコントロールして負の感情を食らっていくようになる。 そして本編、エンデは3000年の間にアル・ワースの住人の感情の味に飽きてしまい、他の世界の生物の感情の味に興味を抱く。 そこでエンデは、他の世界の人間の感情が口に合うかどうか見極める『試食』のために、アル・ワースを成り立たせる「平和の世界」「戦争の世界」「革命の世界」から、 異界人を生死問わず次々とアル・ワースに召喚。アル・ワースを複数の世界を巻き込んだ戦場にしてしまう。 やがてアル・ワースの人間とは異なる感情に味を占めたエンデは、アル・ワース以外の世界も全て自分のエサ場にすることを目論むのであった。 これにより、認識宇宙に浮かぶアル・ワースはエンデがいなければ存在し続けることができないため、彼に興味を持たれなくなったことで消滅の危機を迎えることになる…。 つまり今作の味方陣営であるエクスクロスの存在は、エンデからしてみればデパートの物産展の試食コーナーと何ら変わらないのである。 エンデにとっては異なる感情…いわゆる愛や希望などといった「正の感情」は負の感情の味を引き立たせるためのスパイスでしか無いのだ。 しかし、いくら神のごとき強大な力を持っていようが、エンデも所詮は一個の生命体。 アル・ワース創造後に寿命が近づいていた。そのため、『死にたくない』というもう一つの目的に関しては、新たな肉体を得て生まれ変わるという方法で達成しようとしていた。 そしてエンデの新たな肉体に必要な因子こそが、 エンデの心=魔従教団の教主 エンデの肉体=ゼルガード エンデの生命=エンデと同じ高次元生命体であるホープス の三つである。 魔従教団が術士達に教主を目指すように仕向けていたのは、謂わば「エンデの心」を育成するためだったのだ。 教団では導師になるとエンデの本性と目的を明かされ、その力を恐れるあまりに盲従するようになる。 キールディンがエンデの声を恐れていたのはこれが理由。 また、その息吹は魔のオーラと同質。 作中ではこれを受けたと思しき魔従教団の術士やセルリックがエンデに憑かれたような変貌を遂げ、そしてある文明管理システムが自らをエンデと認識するブラックノワールとなってしまい、子機のようなものとして平和・戦争・革命の三つの世界の均衡をコントロールするようになってしまう。 ルルーシュとの駆け引きの末に敗北し、「シャルルに関する一切の記憶を捨てる」ギアスをかけられ絶望に陥ったマリアンヌを喰らったのもコイツである。 ◆結末 通常ルート ラスボスらしく登場しようとするが、ホープスがエンデの存在を知って絶望しないようイオリとアマリ以外の仲間たちにネタバレを行っていたために出鼻をくじかれてしまった。 それでもエクスクロスの目の前でセルリックごとワース・ディーンベルを量産する(*2)、アル・ワースを丸ごと食らうなど圧倒的な力を見せつけ、彼らを絶望させようとする。 この苦境を打開すべく、ホープスと共にゼルガードでエンデの体内に特攻して内部から破壊しようする主人公を見下しながら食らうが…… 何ダ、コレハ…!?グ、グボァ!! 不味イ!!!何ダ、アノ不快ナ味ハ!? グ……グボ…グボアアアアッ!! グウウウウ!絶望デ塗リ潰サレタアル・ワースカラモ不快ナ味ガスルゥゥゥゥ!! 実は主人公がエンデの苦手とし、「スパイス」扱いしていた愛情(*3)に包まれていたため、口に合わず吐き出し大幅に弱体化。 ついでにエクスクロスの激闘を見て希望を奮い立たせたアル・ワースの全住民の正の感情でアル・ワースが覆われた結果、食あたりを起こして折角飲み込んだアル・ワースも吐き出してしまう。 チ…違ウ!ソウデハナイィィィッ! 愛ヤ勇気ヤ希望ナド悲シミヤ苦シミヤ絶望ヲ引キ立タセルタメダケニ存在スレバイイノダ! ソンナモノデ満タサレタ世界ナド、我ハ食ベタクナイィィィッ!! この展開を例えるならば、待望のご馳走を一気食いしたらご馳走にこっそりハチミツがブチまけられていたため盛大に胃からゲロったような状態である。 更には食当たりの影響で常に喋るたびに咳込んでしまう(戦闘台詞でもゲホゲホ咳き込む)ようになり、愛を語るキャラに対して「ソンナモノ食ベタクナイ!」と子供染みた我儘を言い出すなど完全に小物化。 最期はアル・ワースの住人の応援を受けて再起したエクスクロスに敗れ、消滅した。 イ、嫌ダ! 消滅シタクナイ! 消エタクナイーッ!! イヤダァァァァァァッ!! 困難ルート ラスボス降格。 こちらではホープスによるネタバレは無く、ボスキャラとして幾分かマシに振る舞うが、アル・ワースを食らった際にアル・ワースが既に正の感情に包まれていたため、やはり口にあわず吐き出し弱体化する。 つまり、ストーリー的には通常ルートより早い段階で弱体化する。 その後、主人公たちに体内に侵入され、内部で真の力を発揮したゼルガードによってエンデの人格は消滅。直後、真ラスボス『魔獣ホープス』の誕生となる。 ◆ユニットとしての魔獣エンデ 3Lサイズにも及ぶ巨体で出現。困難ルートではステージ開始から10ターン目になる前に倒さないとゲームオーバーになる。 自身の特殊スキルとエースボーナスにより驚異の4回行動(弱体化しても3回行動)を行ってくる。 幸い、精神耐性は無いので、弱体化後はありったけの精神コマンドとスキルを使ってワンキルを狙いたい。 破滅の壱式:燐 MAP兵器。3~4回行動のうち1回分のみ使用する。 膨大な量のオドを自分の周囲に展開し、その光を周囲めがけて炸裂させる。受けた機体のENを下げる追加効果あり。 通常武器に比べれば命中率が低いため、これくらいなら『かく乱』で何とかなりそうといったところ。 破滅の終式(ついしき):絶 我ハ終焉ヲ呼ブ! 我ガ意思ヨ!光トナリテアノ者ヲ包メ! ゲホッ!グガアアア…ッ! 我ノドグマヲ見セヨウ 破滅ノ終式…!全テハ我ノ意志ノ下ニ! 通常武器でありエンデの操るドグマ。 ターゲットを背中に生えた巨大な樹から放出される膨大な量のオドで包み込んで拘束してしまい、そこに魔のオーラと同質とされる邪悪な息吹を撃ちこんでビッグバンを彷彿とさせる爆発と共に破壊してしまう。 射程が1~9と長く、命中率修正が+80もあるので精神コマンドやスキル無しに回避するのはまず不可能。 また、よくない性質のモノをぶっ放しているために、受けると気力低下の効果がある。 ちなみに魔獣ホープスになると「破滅の終式:絶」の色が青色になっており、追加効果もなくなっている。 これが何を指すかというと…? ◆余談 通常の撃破モーションは大樹が枯れ、巨獣の部分が朽ちたのち、本体も朽ちた後小さな光が爆ぜるというもの。 「大多数がエンデの被害者」と上記したが、その例外の一つがマサキたちラ・ギアス組である。それどころかエンデはアル・ワースに魔装機神が干渉してきたことに驚いていた。「コイツ(マサキ)ノ プラーナハ、食イタクナイ…」「異界の神殺シメ!」という発言もあり、もしかしたら昔ラ・ギアスや魔装機神と何か関わりがあったのかもしれない。 エンデの末路は、見方によっては食あたりを起こして弱った所をまわりからよってたかってボコボコにされるというものであるため、「ちょっとかわいそうじゃないか」という感想を抱くプレイヤーが少なからず存在する。目的自体は生命体なら誰しもが持って然るべき欲望であるし、死の恐怖に怯えながら消滅する姿がとても生々しいといった点も同情を誘う一因の模様。 その禍々しくも樹木を背負った姿から、一部のプレイヤーから「メガドダイトス」と呼ばれているとか。禍々しい方向にメガシンカし過ぎだろオイ!…後に某映画に物凄くデカいドダイトスが登場することになるとは予想もできなかったろう 「エンデ」という名のラスボスという事で破神エンデ・ニルを思い出す人もいるだろうが、関連する部分は少ない。しかし、発売時期が近いのにネーミングが被ってて驚かされた人はごく少数いる模様。仮に共演してポップスターなんて食わせたら気力100を割るほどの大惨事になったり、カービィを敵に回した時点でフレンズやスーパーロボットを模した光で希望や勇気で満たされたりするという美味しい展開の呼び水になりそうだが… 大人シク我ニ追記・修正サレロ! ソレガ、項目ノ役目ダ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙です。そして当然のようついてしまう自称神はロクなヤツいないのタグ……ww -- 名無しさん (2019-04-08 20 35 42) 作成乙です。スパロボT関連項目に関してはもっと大変なことになりそうでワクワクしてきたぜ! -- 名無しさん (2019-04-08 20 37 39) ↑2 初出はサルファでの沙羅の台詞やね。マジであれは膝を打つ名言だと思うわ。 -- 名無しさん (2019-04-08 20 39 10) まず最初に表向きの智の神エンデとしての表の顔を書いてワンクッション置いてから以下ネタバレ注意!ってことで真相を書いた方がいいと思う -- 名無しさん (2019-04-08 20 53 09) ある意味では前作のリンナちゃんに続くネタ的なラスボス…にしても、最近のスパロボはラスボス戦でも版権作品のBGMが普通に流れるよね -- 名無しさん (2019-04-08 21 10 34) 確かアンスパには負けてたはず…… -- 名無しさん (2019-04-08 21 12 50) スパロボに登場する神でまともなのはゼウス神ぐらいだろうか? -- 名無しさん (2019-04-08 21 16 01) ↑4一応ワンクッションは雛形をおいておいた。あとは頼んだ! -- 名無しさん (2019-04-08 21 19 11) ↑2神部七龍神もおるで。 -- 名無しさん (2019-04-08 21 21 24) ↑3 スペドラ「解せぬ」 -- 名無しさん (2019-04-08 21 21 50) カリ・ユガもあくまで宇宙の安定を保つという使命のもとで行動してたから、まともな神様だと思う -- 名無しさん (2019-04-08 21 43 54) W魔神皇帝・・・は無理やり過ぎるか? -- 名無しさん (2019-04-08 21 55 01) ↑それ入れるとそれこそサイバスターも込みになるから -- 名無しさん (2019-04-08 22 01 35) 食べたもののせいで食あたりになって弱体化するラスボス…エグゾスか -- 名無しさん (2019-04-08 22 38 42) ブラックノワール裏から操ってたし、ZERO呼んだのこいつだよね?そのままアンスパと闘わせればよかったのでは。バケモノにはバケモノをぶつけんだよ -- 名無しさん (2019-04-08 22 42 05) AG[全くとんでもない奴ですね」 -- 名無しさん (2019-04-09 09 25 26) ブラックノワールのことについても追記した方がいいかも -- 名無しさん (2019-04-09 10 07 34) V・X・Tと直近シリーズはラスボスでかなり冒険してる印象。悪く言えば小物っぽい、良く言えば人間味あふれる感じ。共通のテーマだったのかな -- 名無しさん (2019-04-09 10 33 20) ↑3お前が言うなジ・エーデルベルナル(笑) -- 名無しさん (2019-04-09 17 14 19) 猿とペンギンの魔獣はアンスパに敗れたのかな(すっとぼけ -- 名無しさん (2019-04-09 18 08 09) 他者の不幸という自分の娯楽のために世界を作った云々で初見ではランスシリーズのルドラサウムを連想してしまった。 -- 名無しさん (2019-04-09 18 23 17) 待望のご馳走を一気食いしたらご馳走にこっそり香辛料が大量にぶっかけられていた ガンソードのヴァンと会わせてみたい -- 名無しさん (2019-04-09 18 24 49) もしエンデが正の感情を気に入っていたらどこぞの北辰みたいな声のサイボーグ異星人みたいな凄まじくタチの悪い強敵になってたんだろうか……? -- 名無しさん (2019-04-09 22 26 57) 正の感情好んでても、それを作り出して味わうために結局争いを起こしてお膳立てして、主人公達の輝きを食らおうとするんだろうなぁ -- 名無しさん (2019-04-10 01 47 58) ↑それじゃ完全にブラックノワールじゃないか -- 名無しさん (2019-04-10 21 42 35) エデンとエンドのダブルミーニングとかだろうか -- 名無しさん (2019-04-10 22 11 50) アル=イー=クイスやジスペルも割とまともな方じゃないかな -- 名無しさん (2019-04-11 00 25 32) ↑宇宙の秩序と絶望の未来に対抗するために戦っていたからなぁ……この両者 -- 名無しさん (2019-06-30 12 51 28) ↑3 まんま「エンデ」がドイツ語で「終わり」(=「エンド」)を意味するよ。 -- 名無しさん (2019-06-30 12 56 54) マジンカイザーSKLの真上なら魔獣エンデのことを「アル・ワースを地獄に変え、自分は安全なところで負の感情を貪りつくしたばかりか、命あるものの宿命(さだめ)を受け入れられず他者の命で生き永らえようとする貴様は神ではなく、臆病な大食い魔獣という言葉がふさわしいな」と吐き捨て、海動なら「アル・ワースだけじゃなく他の世界にまで地獄に変えようとするてめえの野望は認めてやるが、アル・ワースの外の世界はてめえの想像を超える奴らがうじゃうじゃいるんだぜ。そいつらを敵に回せば、地獄を見るのはてめえのほうだぜ魔獣エンデさんよ!!」と魔獣エンデにアル・ワースの外の世界に対する警告を投げていただろうな。 -- 名無しさん (2019-11-28 14 19 09) んで、更に、ダンクーガの忍だったら「てめぇの薄汚ねぇ食欲と俺達の野性、どっちが上か喰らってみやがれ‼️」って言ってるな -- 名無しさん (2020-02-03 18 30 45) スパロボwikiと記述が似てるって報告があったんだけどどうだろう? -- 名無しさん (2020-05-15 14 05 28) 弱体前→弱体後→ホープス、と途中でパイロットが変わるとはいえ同じ奴と3回続けて戦うってのは少し冗長に感じたかな。説明にもあるようにアニメーションで変わってるのってビームの色だけだし -- 名無しさん (2020-11-07 09 30 33) カービィの方のエンデが「終焉」を元に付いてるからスパロボのエンデも同じかな… -- 名無しさん (2021-04-01 21 35 04) 「敵は倒せ」をこの上なく分かりやすい形で表現してるラスボス。ぶっちゃけ一昔前の王道悪役を思い出すくらい小物(まぁ可哀想な面も強いが) -- 名無しさん (2021-06-22 00 17 50) ネバンリンナと無職の間に挟まれたいまいちインパクトの弱いラスボス -- 名無しさん (2021-12-03 13 17 16) ↑せっかく王道系の悪役なんだからへんに弱体化させず真っ向ぶっ倒してもよかったんじゃないかとは思う。 -- 名無しさん (2021-12-03 13 19 55) 邪悪になったギャラクタスっぽい -- 名無しさん (2022-07-31 01 20 16) 「ドダイトスみたいな威容と田中秀幸さんの声帯からなんでここまで凄まじく情けないラスボスができるんだよ?!」とか言われててダメだった -- 名無しさん (2023-10-07 21 13 56) そろそろTの部分も・・・ -- 名無しさん (2024-08-22 21 16 53) スパロボNEOのラルヴァから同情する部分を切り取ったキャラだと思う -- 名無しさん (2024-08-22 21 22 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/339.html
→スーパーロボット大戦